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【婦人画報2025年2月号の内容】
●冠婚葬祭と人生の節目に 心を託す、贈答入門
遠く離れた相手にも、簡単に物を贈ることができる時代になりました。
オンラインショップやギフトカタログ、SNSの贈りものサービス……。
便利さは嬉しいものですが、なんでも贈ることができるこの時代に、贈る人も受け取る人も本当に嬉しい贈りものとはなんでしょうか?
いまあらためて見直したい贈答のあり方を、人生において最たる重要な儀礼、冠婚葬祭やそれに準ずる節目から考えます。
祝う気持ち、いたわる気持ち、悼む気持ち……。
愛や真心を伝える、『婦人画報』的最良のギフトをお伝えします。
●話題の占い師、Love Me Do さんの秘伝占術から繙く 2025年は“守る”と“挑む”守護龍が導く開運アイテム
再生の象徴である蛇(巳)を干支とする2025年の巳年は、リベンジや再出発によいとされています。
その蛇の化身ともいわれる「龍」が、私たちにパワーをお裾分けしてくれます。2025年は守護龍を味方に“守る”と“挑む”の緩急をつけながら、昇り龍の如く運を切り開いていきましょう。
信頼のブランドから、守護龍ごとの開運アイテムもご紹介します。
●小さく強い煌めきをつなぐ祈り 能登の光を未来へ
能登半島地震から、1年。いまだ復興の途上にある、能登。
そこには、少しずつではありますが、前に向かって進んでいく人々の姿があります。
能登の“いま”を知り、心を寄せることは、きっとすべての人にとって、明るい未来を拓くための力となるはず。
能登に灯る、いくつもの希望の光を取材しました。
●インナーケアからスキンケアまで 美と健康を育む 発酵美容のすすめ
美容や健康によいものだとして発酵食を日常に取り入れている人は少なくないようです。
最近行った『婦人画報』読者モニターへの調査でも“発酵”という言葉に対して非常に熱い関心が寄せられています。
日本に古くからある“発酵”がいまあらためて注目を集めるなか、どうして発酵食が美や健康に有益なのかはご存じでしょうか?
また、流行りの“発酵コスメ”は何がそんなに素晴らしいのでしょう?インナーケアからスキンケアまで今月は“発酵”の価値を繙きます。これまで取り入れてきたという人も新たな活用法に出合ってください。
年末年始で体調をくずしやすいときや肌あれを起こしやすいというとき、きっと役に立つことでしょう。
●“上質”を追求するひと 稲葉賀惠、マイ・スタイル
稲葉賀惠さんが、デザイナーとしてのキャリアにひとつの区切りをつけた。名前を冠したブランド「yoshie inaba」に幕を下ろしたのだ。
BIGI社の立ち上げから、「MOGA」「yoshie inaba」、「L'EQUIPE YOSHIE INABA」とブランドを育て上げ、同時代を生きる女性たちを輝かせたいと、もの作りに情熱を捧げたデザイナー人生だった。素材にこだわり、ベーシックなデザインにさりげなく時代の雰囲気をまとわせて。タイムレスな服作りが、その世界観を体現するかのような自身の存在と相まって女性の共感を呼んだ。
ラストコレクションとともに、稲葉さんは一冊の本を上梓した。
そこには、おしゃれを愛し、服を作ることに限りない喜びを見いだしたひとりの女性の軌跡が綴られている。
●特別企画 高円宮妃久子殿下×サルワット・エル・ハッサン妃殿下 スペシャルインタビュー いま、女性たちへ
2024年秋に来日された、ヨルダンのサルワット・エル・ハッサン妃殿下。
今回、「日ヨルダン外交関係樹立70周年推進委員会」の名誉総裁を務められた高円宮妃久子殿下による特別なインタビューが実現いたしました。
サルワット妃殿下のお母様、シャイスタ・スフラワルディ・イクラムッラーさんは、1948年にパキスタン代表として国連の「世界人権宣言」の起草に貢献し、作家としても活躍。また、サルワット妃殿下ご自身は、ヨルダンのエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下とご結婚され、ヨルダンにおいて、長らく教育や社会福祉に関わる活動をされてきました。
伝統的なムスリムの社会において女性の地位向上を目指した、母と娘の物語を紹介します。
●毎日が絵になる、作品になる 猫と暮らす喜び
野生動物を追い日本各地を巡る一方で、8匹の猫たちと暮らし、日々の何げない情景をファインダー越しに切り取り続ける大島淳之さん。
この春には2歳になる6つ子たち、そのお母さん、16歳の先住猫という大家族の観察日記の一部を、書き留めたメモを添えて紹介します。
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