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【婦人画報2024年11月号の内容】
1
●自分らしさが詰まった唯一無二の場所
“こだわり”と“偏愛”の家が美しい
これまで美しいと感じてきたもの、暮らしに必要不可欠なもの──
それぞれの人により異なる美意識や価値観は、おのずと住まいに表れます。
自分の「好き」に意思をもって“こだわり”、とことん“偏愛”に満ちた空間は美しい。
住み手たちが自分の理想を追求した唯一無二の家。そこでは日々、素敵な物語が紡がれています。
2
●初冬の装いで楽しむ建築散歩──
銀座ファッション百景
世界中のメゾンが集結し、名だたる建築家が織りなす造形の美が響き合う街、銀座。
目を引きつけるファサード、気分を高揚させる創意に満ちた店内──。
この街のファッションブティックは、ブランドの思想と建築家のアイディアの融合によって
形作られ、私たちを特別なひとときへと誘います。冬を告げる装いに身を包み、
視線を建築に向けて歩けば、銀座の景色がいっそう新鮮に映るはずです。
3
●器、工芸、美味……。暮らしを彩る〝美しいもの〟を探しに、
ソウルへ
古きよき伝統文化が暮らしの中にいまも息づく韓国。一方で、近年、アートやクラフトの世界では若手作家の台頭も目覚ましく、急速な進化を遂げています。伝統とモダンが交差するソウルは、そうした変化の中にあっても、時代を経ても変わらない凜とした美意識が、手仕事や生活の中に一貫して宿っているのを感じることができる街です。
独特の感性に彩られた〝美しいもの〟との出合いを求めて、ソウルを旅しました。
4
●”不屈の情熱”の終着点へ
田中一村と、楽園「奄美」
生涯最後の作品に取り組む決意をみなぎらせ、50歳で奄美へ移住した田中一村。
南国の植物、小鳥や蝶、魚などの小動物を生命力に富んだ精密な写実性と
繊細で鮮やかな色彩で描き、新しい日本画の世界を切り拓きました。
現在開催中の『田中一村展 奄美の光 魂の絵画』の作品と奄美取材を通して、
孤高の画家が追い求めたもの、その素顔と魅力に迫ります。
5
●ファーマーズフローリスト・西田啓子さんと、シェライユの花農園
秋風に揺れる花
フランス郊外の小さな村シェライユで、四季折々の花と暮らす女性がいます。
広く静かな農園に生きる“ファーマーズフローリスト”として、
日々、多くの花と向き合う西田啓子さん。芽吹いて咲いて、そして朽ちてゆく。
一瞬一瞬が美しい花の一生を誰よりも知っています。秋風が吹くシェライユで、
西田さんが出合った実りの季節の花々と、それらが織りなす風景をお届けします。
6
●フランス料理・菓子研究家 大森由紀子さん、10年ぶりに南の島へ
タヒチ美味案内
パリ2024オリンピック競技大会でサーフィンの競技会場となったことでも
注目を集めた、フランス領ポリネシア、タヒチ。かつてバニラを求めて当地を旅した
大森由紀子さんが、カカオなど新たな食との出合いを求めて再訪しました。
美味の生まれる南の島の魅力をお届けします。
7
●島根、体を温めるビューティ&ウェルネス
出雲、松江へ。温活旅
神無月の旧暦10月、島根県には八百万の神が集まるといわれ、近年ではその""神在月""の出雲や
松江へ旅をするのが人気です。神社へ参拝するだけではなく、ここは旅を楽しむだけで女性に
嬉しい""温活""が叶う土地。ホルモンバランスの変化や冷え症の進行を感じている人、心が風邪気味な人__。そんな人はどうぞ出雲、松江へ。たとえ旅をするのは難しくとも、出雲や松江から導き出される暮らし方や食事のヒントは、私たちの心身を支えてくれます。
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