困ったときの救世主！楽におしゃれがきまる、サマーモノトーンコーデ6選をチェック

灼熱の太陽にクラクラ……とにかく楽におしゃれしたいのが本音。

同じアイテムでもモノトーンだとクールにスタイリッシュに見えるからこの夏もやっぱり重宝します。カジュアル＆リラックスコーデでも、モノトーンなら楽さとこなれ感が同時に実現。

今回は私CHIHARUがストリートスナップと合わせて、ホワイトベース、ブラックベース、ハーフ＆ハーフタイプに分けておすすめのコーディネートをご紹介します！

【ホワイトベース 1】

肩を出すタイプのタンクトップは暑い夏に最適！　洗濯もしやすいのでつい手に取ってしまうアイテムですが、腕を出すのに抵抗がある方もいらっしゃいますよね。そこで冷房対策も兼ねてコットンのボーダーニットをプラス。どんな年代の方にも似合う、カジュアルだけどクラス感のあるスタイルです。

(Photo by Getty Images)

「サクラ」コットンカシミアリブタンクトップ
 「ハウスオブロータス」ベルギーリネンツ―タックパンツ
 「デミリー」LAMIS ソリッドコットンストライプモックネックニットプルオーバー
 「ザンケッティ」DRAWSTRING BAG
「ザ・ロウ」GINZA サンダル
 「ジュガードフォーティーン」HORIZON CLEAR ブラック

【ホワイトベース 2】

大人にも似合うホワイトの膝上丈のワンピースを「マーレット」から選びました。足元はサンダルではなくパンプスやバレエシューズなどにすると、きちんと感が出ます。キャッチーなカゴバッグで遊び心加えたら、オリビア・パレルモやニッキー・ヒルトンのようなソーシャライトに見られるフェミニンスタイルに！

(Photo by Getty Images)

「マーレット」CHELSEA ドレス
 「プラウドリー・フロム・アフリカ」【AAKS】Hana Pompom
「ネブローニ」パテントVカットアンクルストラップパンプス
 「アヤメ」NEWOLD サングラス
 「グリン」Beeパールペンダント

【ブラックベース 1】

モード派はオールブラックのクールなスタイルに挑戦して。レザー調に見えるけれど実は軽やかな「プルミエアロンディスモン」のオーガンジーのプリーツスカートが主役です。思い切ってブラトップを合わせられるのも、おなか周りがカモフラージュされるスカートならでは。オールブラックはさまざまな素材をミックスすると立体感のあるコーディネートに。

(Photo by Getty Images)

「プルミエアロンディスモン」レザーライクオーガンジープリーツスカート
 「サクラ」アンギュラーシェイプミュール
 「リン」サイドアジャスターブラトップ
 「ルフィル」ウォッシャブルフェイクレザーシャツ
 「アルアバイル」【HVISK】 RENEI CATCH
「アナイ」パール配色ピアス

【ブラックベース 2】

気楽に着てほしいモノトーンコーデはこちら。ブラックパンツ×ホワイトTシャツのワンツーコーデも合わせる小物やシューズによってこんなにこなれた印象に！　「コグザビッグスモーク」のレザー調パンツははき心地も着回し度も抜群なので、今予約しておいて損はなし。オールシーズン使えます。

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「コグザビッグスモーク」ELLY トラウザー
 「ローズバッド」ミニポーチ付きトートバッグ
 「ジャンヴィトロッシ」TROPEA ブレードトングサンダル
 「ザディグエヴォルテール」PAX CUIR FROISSE PERM 皮革
 「エブール」ピュアオーガニックバイオクルーネックカットソー
 「マルシェ」ストラップハンドルラフィアカゴバッグ M
「メゾンマルジェラ」Tabi 足袋バレエシューズ

【ハーフ＆ハーフ 1】

暑くても、暑くなくても年中頼れるキャミソールドレス。インナーにカットソーを合わせるパターンももちろんやりやすいですが、前が開くタイプのシャツをアウトに着ると新鮮なコーディネートになりますよ。バッグ1点だけにカラーを取り入れてアクセントにするのも素敵。

(Photo by Getty Images)

「マルティニーク」キャミワンピース
 「アンスクリア」スタッズサボ
 「コー」ショートスリーブカバープラケットシャツ
 「ガリャルダガランテ」【OSOI】BOAT MINI
「ガリャルダガランテ」Gossamer ダブルラインダイヤモンドイヤーカフ
 「ジュガードフォーティーン」HORIZON CLEAR グレー

【ハーフ＆ハーフ 2】

ミニスカートもモノトーンならかわいくなりすぎないから大人でもチャレンジしやすい！　そしてとにかく涼しい！　ショートパンツでももちろんOK。「エムエム6 メゾンマルジェラ」のロングスリーブシャツでボトムとのバランスを取ります。砂漠の民がなぜ体全体を布で覆っているのか、その意味をこの頃は実感しています。あれは灼熱の太陽が肌に直接降り注ぐのをカバーするためなんですよね。今の日本の暑さなら、納得です。