模様を紡ぎ、レイヤーを重ねる――松岡柚歩
“視覚を誘うことへの探求心” 編み目模様や格子柄の上に抽象的な色面が重なる。鮮やかな色彩と、作品からほとばしるエネルギー。観ると自然と心躍る人もいるかもしれない。京都市内にアトリエを構える松岡柚歩さんが探求しているのは、絵画作品と鑑賞者の関係性だ。「絵画のどこに視点がいき、ハレーションなどの 目の錯覚をどう用いるか。そこに生じる作品と人との関係に興味があります」と松岡さん。 松岡さんの想いや制作風景をぎゅっとつめ込んだ1分動画をチェック!>> 松岡さんの魅力に迫る『ELLE』の特集記事、続きはこちら>> 「歴史に名前を刻むアーティストの多くが、特定の年代に一気に現れることが多い。松岡もまさにその豊穣な土壌から誕生した抽象絵画の担い手の1人となった。絵の具という物質の特性を豊かに引き出す才能はますます輝きを増している」(椿昇先生) Photo:KATSUO TAKASHIMA[bow plus kyoto] Text :MIKI KOBAYASHI
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