¥7,370
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DESCRIPTION
商品の説明
多くのブランドを手がける柳原照弘によるデザイン
「サイズのバリエーションも多くスタッキングが可能。渋みある釉薬の風合いとフォルムが素敵なシリーズです。ボウルの上にプレートを被せると蓋のように綺麗に収まるのが◎。おもてなしの時に蓋を外せば、場が華やぐプレゼンテーションになりそうです。アイデア次第で汎用性も高いところも魅力的!」(エル・グルメバイヤー/AKIKO)
Teruhiro Yanagihara:
1976年香川県生まれ。2002年 に自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、クリエイティブディレクション、プロダクトデザイン、インテリアデザイン と国境とジャンルの境界線を越えて活動する。目に見えない物語を内包し、使い手に寄り添う詩的なデザインアプローチは国際的にも評価され、SERGIO ROSSI (イタリア)やPALLUCCO (イタリア)、OFFECCT (スウェーデン)、Landscape Forms (米国)をはじめとする多くの一流クライアントを抱える。国内家具ブランド「KARIMOKU NEW STANDARD」 や有田焼のブランド「1616 / arita Japan」、革小物ブランドのTYP/等、クリエイティブディレクターとしてブランドの立ち上げにも関わる。
【2016/ arita japan】
「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。
・Teruhiro Yanagihara Collectionは、このシリーズのために開発した特殊な釉薬を使用しており、有田では失敗とされてきた釉薬のムラ・濃淡、釉薬のはじき(ピンホール)、天然成分(鉄粉など)の表出、質感の違いなど、天然原料と手作業で行う生産であるが故に生まれる個体差をあえて特徴とし、商品化したものです。全ての商品が焼き上がりごとに色の出かた(濃淡・ムラなど)が異なります。予めご了承ください。
・ブラックカラーについて:使用している特殊な釉薬は吸水性を持っているため、お料理や日常使いの中で水分・油分を含むものが器に触れた際に染みがつくことがあります。この性質は釉薬の特徴であるため、完全に避けることはできません。完全に防ぎきることはできませんが、ご使用前に数秒?5分程度、水に晒していただくと染みなどがつきにくくなる場合もございます。
・食洗機・電子レンジ使用可
・写真の一部は使用例のイメージです。実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- 商品のカテゴリ:
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インテリア&デザイン雑貨
テーブルウェア
食器