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「ティッカ」の名品アウター
テーマは“GROWING TO VINTAGE!!”
アウターの出番到来! 今回は「ティッカ」の名品アウターをすらりご紹介いたします。親から子へ、そして孫へと引き継がれ、時を経ても色あせない着心地の良さを追求した魅力のアウターをラインナップ。欠品カラーもでてきているので、急いでチェック!
カシミアウール仕立てのテントコート
素材は、明治大正時代に使われていた旧式のションヘル織機で織られています。現存する台数も少なく世界的にも貴重なこの織機は、扱える職人もほとんど残っていません。ションヘル織機と職人の熟練技術により織られたこの素材は、目を奪われるほどの美しい表情とカラダが自然と喜んでしまう最高級の触感。ベージュは、無染色のカシミヤウール素材。ブラックは、表に見えるヨコ糸にカシミヤのダークネイビー、奥に控えるタテ糸に上質なウールのブラックを使用しています。デザインの特徴は、アームホールのハギを無くして身頃を一枚でとることで肩が張らず、肩幅の狭い人や広い人にもなじむように設計。袖の長さも袖口部分をカフス仕立てにすることで、折りかえして丈を調整できる機能性を備えました。どんな体型の方にもおすすめしたいデザイン。
ベストセラーのウールのテントコート
アームホールのハギを無くして贅沢に身頃を一枚で取ることで、肩幅の狭い人や大きい人にも対応。痩せてる方にもぽっちゃりさんにも、小さい方にも大きい方にも合うようなゆったりとした絶妙なシルエットに仕上げました。袖丈も折って調整できるようにカフス仕様にしています。こだわりぬいて作られた素材は、選び抜かれた高品質なラムウール原料を国内産地特有の美しい水を使用して一流の職人達が仕上げることで、非常に美しく上質な毛並みの表情、その見た目に反する驚くほどの軽さ、保温効果に優れた機能性を持った素材です。今年は、その色がもつ美しさを最大限いかせるように色ごとに細部の作り方まで変えて作成してます。グラデーションの色糸を組み合わせて無数の色で奥行きをだしたのがグレー/ベージュ/チャコールグレー、美しい起毛をあえておさえることで凛々しく美しい表情に仕上げたネイビー/ブラックの5色展開。
定番人気のピーコート
着丈やシルエット、ボタンやポケットのバランスなど何度も試作して追求した自信作。素材は前出のウールのテントコートと同素材を使用しています。
ジャケット感覚で使えるシングルコート
パターンのカッティングにこだわり、独特のフォルムと立体感が美しいシングルコートジャケット。さらりと羽織ればモード感漂う存在感のある1枚。素材は前出のテントコートと同素材を使用しています。
ミックスツィードのテントコートとピーコート
クラシカルな雰囲気に上品な色気漂うミックスツイードのヘリンボーンで仕上げたテントコートとピーコート。タテ糸、ヨコ糸ともに形状の変わった特殊な糸を使用することによりランダムな表情に仕上げています。一見普通のヘリンボンでもループ糸やスラブ糸が見え隠れして独特な表情やタッチを感じられることができます。
ショート丈のMA-1
ミリタリーブルゾンの定番であるMA-1をでストリートモードに表現。素材は、環境に配慮したリサイクルナイロンを使用し、他に類をみないほど高密度に織ることで、奥行きのあるマットな光がある色の美しさに絶妙なハリ感としなやかさのバランスが良く、色気のある表情が特徴です。
クラフトファーを使用したベスト
和歌山県高野口町で明治時代から培われた伝統技術で作られた、最高品質のクラフトファーを使用したウールファーベスト。「ティッカ」では、地域産業の繁栄と継続性を願い、この素材を使用し続けています。今年は、ボアからエレガントな毛足の長いファーにバージョンアップしました。近年、アパレル業界でもエシカルな素材として、高野口のクラフトファーが国内外のメゾンブランドから注目を集めています。
今回使用した編み機は何十年も前から使用されているもので、職人が大切にメンテナンスをしながら使い続けている貴重な存在です。最大の特徴は軽さと伸縮性で、袖を通すと驚くほど軽く暖かく、自然なストレッチ性があるため、着心地は抜群です。原料には、南米の自然な大地で育ったバルキー性の高い非常に軽い羊毛を使用しています。
新しいハイネックデザインのウールファーベストは、シャツやワンピース、ニットやジャケットなど、さまざまなアイテムと合わせやすく、素材の豊かな表情が上品なハイカジュアルスタイルを演出します。
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