DESCRIPTION 商品の説明

夏のフィンランドの情景を思わせる大判タオル

美しく儚い、夏のフィンランドの情景を思わせるSAARI（サーリ）シリーズ。
ウォッシュドリネンの大判タオルで、毎日のバスタイムや水辺でのひとときを快適で心地よく

– Materials
製品後に一度洗いをかける工程により、くたっと柔らかな風合いを使い始めから感じることができる、ウォッシュドリネンのタオル。
薄くて軽い、さらりとした生地感ですが、やさしく当てるだけで水分を吸い上げる高い吸収力。
そして短時間で乾く速乾性により、暮らしの中での何気ない「拭く」作業が、快適で爽快、心地のいいものになります。

– How to Use
95x180cm サイズの大判タオルは、バスタオルとして使うと、ウォッシュドリネンのさらりと柔らかな質感と、リネンの高い吸収力・速乾性により、使い心地の良さと爽快感の両方を感じることができます。また美しいデザインのタオルは、ふわっと無造作にソファやベッドにかけて、インテリアとして楽しむことも。
使う度に、目に入る様々な色の組み合わせが新鮮で、それは刻々と変わりゆく、儚いフィンランドの夏の美しさと重なります。

– About the Design
フィンランド語で、「小さな島」を意味するSAARI（サーリ）。
デザイナーの吉澤葵さんが、自身のアトリエがあるヘルシンキにほど近い小さな島、ハラッカ島で過ごした日々からインスピレーションを得てデザインしました。
豊かな自然や海に囲まれたその環境は、季節の移ろいや美しさを身近に感じられると同時に、悪天候や寒さなどの厳しさとも向き合います。
島に向かうボートでは、雨に打たれてずぶ濡れになることもあるそう。そんな経験も含め、ここで活動するということは自然の一部になるような感覚で、美しい色の組み合わせやテクスチャーを発見することができる、と吉澤さんは言います。
SAARIは、吉澤さんがハラッカで最も好きな場所から見える、南にまっすぐ延びる水平線からインスピレーションを得て描かれました。吉澤さんのデザインを忠実に表現するために生まれた、複雑な織りによる凹凸と不規則な質感は、ラプアンカンクリの技術によるもの。テキスタイルを広げると、さざ波や澄んだ空気までもが、その空間に広がるかのようです。

・天然素材を使用していることや、仕上げ加工等の影響により、実物のサイズは表示と異なる場合がございます。
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