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化学染料不使用。植物の力で魅せる、やさしい春のカラーアイテム
コットンをモチーフにして描いたバンダナ柄のプリントは、化学染料ではなく植物染料を使い、京友禅で創業90年の歴史を持つ藤田染苑とこだわり抜いて作りました。
「プリスティン」は、日本の技術を残し、環境に負荷をかけないにファッション性を追求しています。そんな心あたたまる、やさしい春カラーアイテムをぜひ一度お試しください。
化学染料を使わず、ブルーは「藍」、グレーは「五倍子×鉄媒染」を用いて植物の力でカラーを表現しました。
媒染(ばいせん)は、安定して染色させるために行います。草木染めなどの天然染料は単独では化学染料とは違い不安定です。 そのため、「プリスティン」ではミョウバンや鉄を媒染剤として用いています。
植物の強さとやさしい色合いに、職人の匠の技が加わった「プリスティン」ならではのシリーズ。
京都の職人による手捺染(布地に模様を印刷する染色方法)。京友禅で創業90年の歴史を持つ藤田染苑とこだわり抜いて作りました。
天然染料で染色するからこそひとつひとつ微妙に異なる、色の濃淡。 そこから生地を裁断し、できあがった一枚は、世界に一枚しかないと言っても過言ではありません。
また、バンダナによく使われる唐草模様は、コットン(綿花)が由来とも云われています。 「プリスティン」でも国産綿を育てていますが、日本でもたくさんのコットンが育ちますようにと願いを込めて描いています。
コットンをモチーフにして描いた、バンダナTシャツ。
Tシャツの生地には、肌触りがやわらかく透けにくいリコットン天竺を使用しています。
リコットンは、製品をつくるときに出る端布や古布をほぐして、再びコットンへ。
そんな“しあわせの循環”をうちに宿した素材です。
また、生地だけでなく、その仕様にまでこだわり、バンダナのまわりをピコカット、生地の内側にも一周ピコミシンをいれています。
肌当たりなめらかな、オーガニックコットン30/-ガーゼを使用したスカーフ。
シャトル織機でゆっくりゆっくりと織ったガーゼは、目の粗い柔らかな生地感。
洗うと風合いもよくなり、クタッとしてきて、コットンそのものに触れているような優しさが手放せなくなること間違いなし。 通気性や吸湿性もよく、肌あたりもなめらかです。
これからの爽やかな季節に、シャツの首元に合わせて、ホワイトコーデのワンポイントにしたり、 バッグの持ち手に巻いてみたりと様々なアレンジを楽しめます。
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