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タイムレスな美しさが魅力のブランド「AUBRIOT (オブリオ)」 より 2025 春夏コレクション Vol.2を公開
3シーズン目となる 25 年春夏では、16 世紀イタリア・ルネサンス期の宮廷文化にルーツを持つ紳士のクラシックなファッション・コード「スプレッツァトゥーラ/ 計算された無造作」 から着想を得て、抑えた色彩、心地よくユニークなテクスチャー、構築的なフォルムとボリューム、様々な要素をミックス& マッチさせた“日常を彩る現代的なエレガンス”を表現。しなやかに今を生きる多面的な魅力を秘めた女性のための装うたびに心地よいノイズが愉しめるエレガントでアグリーシックなコレクションが揃います。

Vol.2では、リネンシルクのシャンブレー素材を使ったリラックスフィットジャケットとバレルシルエットパンツ、スプリングツィードを使ったケープジャケットとペンシルスカートなどセットアップのバリエーション、イタリア高級シャツ地メーカーALBINI(アルビニ)社の素材を使ったバックテールが印象的なプルオーバートップ、同じくイタリアの老舗テキスタイルメーカーFaliero Sarti社のコットンシルクチェックで仕立てたシアーシャツ、透明感のある軽やかなオーガンザにインドのVENTURES社のラグジュアリー刺繍を施したフレアスカートなど軽やかでエアリーなアイテムが揃います。また、ラスティックなリネンの質感がシンプルなシルエットを引き立てるコクーンサックドレスやコットン、リネンのタイプライター素材をたっぷりとしたギャザーでエレガントに仕上げたローウェストドレスなど夏を彩るサマードレスも必見です。


イタリアシャツ地メーカーALBINIの素材を使用した、バックテールが印象的なプルオーバートップ。
ボクシーなフォルムと前後差のある着丈が、遊び心のある斬新なシルエットに。
ヴィンテージのような趣のあるコットンリネンシルク・クロスが、素材の風合いを際立てながら品の良さとレトロモダンな雰囲気を引き立てます。
シルク混合のため動きが加わると表面が艶っぽく見え、上品ながらも洗い晒したかのような優しい風合いに仕上げた逸品の素材です。


イタリアBONOTTOのスプリングツイード素材を使用した、シングルブレストのケープジャケット。
クラシックなデザインとシャギー風ツイードのラスティックな質感とのコンビネーションがモダンな雰囲気に。
独自のフリンジヤーンがシャギーのような見え感にしたのが特徴で、軽さを出すために特殊な織組織にしてラスティックな質感にしているのもポイント。上品さがありながらも少しラフさを兼ね備えた、イタリアならではの素材になります。
颯爽としたエレガンスとヴィンテージのテイストが融合したスタイルです。
同素材のペンシルスカートを合わせると、さらに上品で都会的な装いに。


ソフトなシルエットのオーバーサイズカーディガンは、ディテールを削ぎ落し、良質な素材が際立つミニマルなデザインとなっています。
たっぷりとした分量感とマキシ丈が洗練されたフェミニティーを表現しています。
ドライで軽やかな質感のコットンシルクを使用した日本製素材は、シルケット加工のコットンとドライタッチ加工を施した絹紡糸を強く撚り合わせており、綺麗めな目面と艶感、清涼感が特徴です。

軽やかでシアー感のある先染めのコットンシルクチェックで仕立てたシアーシャツ。
メンズウェアを再解釈したオーバーサイズシルエットのデザイン。ゆったりとしたアームホールとシャープなウィングカラーディテールが新鮮なバランスです。
イタリアの老舗テキスタイルメーカーFaliero Sartiの素材を使用。
クオリティの高い良質で品のあるテキスタイルを生産し、名だたる世界中のメゾンブランドから絶大な信頼をおかれているメーカーです。
今回はFaliero Sartiが得意とするコットン、シルクの素材を使用。Faliero Sartiならではのコットンシルクの柔らかで優しい風合いが最大の特徴です。


ラスティックな麻の質感がシンプルなシルエットを引き立てるコクーンサックドレス。
ユーティリティスタイルを取り入れたデザインで、胸元に配したファスナーとグログランパイピングがアクセントになっています。
太番のリネンを使用した綾織物素材は、風合いを出すのと色を入れるのにかなりの時間がかかるため、希少性の高い素材。
ラスティックな表情で重量感のあるリネンが上品さを醸し出し、ラフな中にもラグジュアリーを感じさせる逸品です。