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aLORS 2024Winter collection
12/4(水)20時~販売開始!
ヨーロッパ在住のメンバーが、パリで立ち上げたアパレルブランド「アロー」。
パリの街中で1日に何度も耳にする言葉、“alors(アロー)”は“えーっと”“よしっ”などフランス人にとって日常の会話に欠かせない言葉。
“alors”という言葉がフランス人の生活の一部であるように、皆さまにとって「aLORS」の服が毎日に欠かせないものとなりますように。
Winter collectionのテーマは“Darling, it’s not cold outside”。
ブリティッシュな装いで寒い街を歩くパリジェンヌ。
“Baby, It's cold outside.” (外は寒いから中に入ろう) と声を掛けられた答えが今回のコレクションテーマです。
Duffel-coat “Holly”
ダッフルコートとキャバンコート、それぞれの良さを組み合わせ、フロントには革紐を四つ編みにしたループと水牛ホーンのトグルを施しました。
襟には今季のコレクションタイトルでもあるDarling,it’s not cold outside.の刺繍を。
付属のゴールドカラーの“”allô ?”(仏語:もしもし)ピンブローチがアクセント。
Veste en tweed MOON “Bonnie a”
メランジの配色が特徴的なジャケット。生地は1837年創業のイギリスの名門「ABRAHAM MOON&SONS 社」の最高級ツイードを使用。英国では数少ない、紡績からフィニッシングまで一貫生産を行っている生地メーカーです。付属のallôピンブローチをアクセントにし、クラシカルな印象に。
Pantalon fuselé en tweed MOON “Bonnie”
前出のジャケットと同素材のテーパードパンツ。 タックとセンタープレスを入れることで、パンツそのもののラインを美しく整えました。
Jupe en tweed MOON “Bonnie”
前出のジャケットと同素材のスカート。正面に折り重なる、スコットランドの伝統的衣装であるキルトスカートのデザインから着想を得た、Iラインがポイント。
Pantalon à carreaux “Evelyn”
生地は伊ビエラにて1815年創業、名門梳毛メーカーであるGUABELLO社のアイコニック的存在でもある"ロイヤル・フランネル"を使用。その名のごとく王室に採用された歴史があります。非常に柔らかくしっとりとしたなめらかな質感、自然なストレッチ性が特徴です。
Blouse à volants et nœud papillon “Lilly”
生地は世界三大ウール生産地である尾州地方にて、細番手の梳毛ウールと綿を粗く目を透かして交織にした、上品なシアー感のあるオリジナルの生地。ふんわりとしたフェミニンなシルエットに、襟のフリルやカフスのくるみボタンがアクセント。
Gilet en tricot jacquard à fils tirés “Ériu”
アイルランドの女神・エールー フェア島の伝統的なグラフィックであるフェアアイルから着想を得たオリジナルのフェアアイル ニットベスト。カシミヤと並ぶ上質で希少素材であるアルパカを使用。
Echarpe “Câblage”
イタリアの工房で一人の職人により編み始めから終わりまで加工がおこなわれ、フリンジのカットから終わりの結びまで人の手で行われるため、ほぼ手作りの商品。ウールが主体の糸で、ふわふわで柔らかい風合いのとても保温性に優れた糸を使用。
Cintura “Anello di enigma”
イタリアのトスカーナ地方にある革工房にて、熟練の職人達が一点一点手作りしており、丁寧に仕上げられたベルト。印象的なDリングはヨーロッパ感のあるバイカラー配色に。
PHOTO:YURINA NIIHARA
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