春の定番アイテムといえばボーダートップス。
ボーダーと聞くとマリンスタイルをイメージする方が多いと思います。
実は私FUMIKAはマリンスタイルに対して苦手意識があり、ボーダーをなかなか手に取ることがなかったのですが、今年はお気に入りアイテムを発見して、苦手意識を脱却!
ワードローブにお気に入りのボーダートップスがあると、大人っぽく便利に着まわせると気づいてしまった私が、マリンっぽくならない洗練コーデをご紹介します。すでにボーダー好きな方も、今年はチャレンジしたいという方も、ぜひ春のお買い物&春のコーデの参考に。
「ルコックスポルティフ」【ルコックスポルティフ×ルミノア】スキッパーボーダーシャツ/ブランロイヤル
「ヤヌーク」ワイドストレート【LILITH】/カットオフクリアサックス
「エリオポール」フロントタックコート/ベージュ
「オートリー」MEDALIST LOW スニーカー/ホワイト
「ノマディス」SAC2 W トートバッグ/ケリー
今回私が激推ししたい、「ルコックスポルティフ」×「ルミノア」スペシャルコラボのボーダーシャツ。スキッパーネックと適度にルーズなシルエットがいかにも“マリン”になり過ぎず、大人っぽくすっきりと着られるポイント。定番のデニムスタイルもどこかこなれた雰囲気に。「ヤヌーク」のデニムパンツは裾の切りっぱなしデザインがおしゃれ。
「ルコックスポルティフ」【ルコックスポルティフ×ルミノア】スキッパーボーダーシャツ/ブランマリン
「エトレトウキョウ」カップインニットキャミソール
「ジェイドット」中空ストレッチ立体フレアパンツ/ピンク
「ペリーコ」ANELLI FIBBIA バックストラップパンプス
「ヘリュー」Bombon ハンドバッグ
「ナチュラリ ジュエリ」5mmパールネックレス(38cm)
「オー」love charm chain ブレスレット/シルバー
「ウカ」uka pink study three 9/3
同じシャツの色違いのブラックを、きれいめ・エレガントな印象のコーデに投入。ブラックのボーダーは春にぴったりなカラーパンツと好相性。美しい桜のようなカラーの「ジェイドット」のパンツは、ボディラインを拾わない程よいフィット感と、前後には施したセンタープレスで脚長効果も絶大。顔周りの印象を左右するトップスがモノトーンなので、ボトムスや小物でお好きなカラーを組み合わせやすいのも◎。さらりと柔らかな風合いのボーダーシャツは、これから少しずつ汗ばむシーズンでも快適な着用感でおすすめ。大人な抜け感を演出してくれているVネックの首回りと、七分丈から見える手首にはお気に入りのジュエリーをプラスして。
「ルコックスポルティフ」【ルコックスポルティフ×ルミノア】スクエアネックボーダーシャツ
「アルアバイル」【Loulou Willoughby】タフタタックフレアスカート
「メゾンスペシャル」【UNISEX】SHEEPレザーダブルライダース
「スペルタ」LEA サテンバレエシューズ
「ヴァジック」Bond Mini 2wayハンドバッグ
「イリスフォーセブン」baroque pearl ピアス
スクエアネックの細めのボーダーTシャツはきれいめコーデにもおすすめ。デコルテをきれいに魅せてくれ、体のラインを拾い過ぎない程よいゆとりのあるシルエットはタックINもしやすい。ドラマチックなシルエットのスカートや、トレンドのバレエシューズなど、フェミニンなアイテムとの相性は言わずもがな。
「ルコックスポルティフ」【ルコックスポルティフ×ルミノア】スクエアネックボーダーシャツ
「エムフィル」ボディーシェル コンフォート イージー トラウザーズ/ホワイト
「オールド イングランド」SUPER140 ウールジャケット/チャコール
「スタッカート」ディメアポインテッドフラットパンプス/シルバー
「ザンケッティ」AMLETO 20(WIDE STRAP)/ローザ
「アルティーダ ウード」eden グリーンクォーツ シグネット リング/グリーン
先ほどと同じボーダーTシャツを、オフィスやちょっとしたお出かけなどにも着用できるきちんとコーデに取り入れます。カジュアルになりがちなTシャツですが、絶妙なシルエットと細めのボーダーにより、シックな印象に。ダブルボタンがハンサムな「オールド イングランド」のジャケットやきちんと感のある「エムフィル」のトラウザーなどと合わせても見劣りしませんよ。
おすすめのボーダートップスをご紹介!