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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

冬のほっこりタイムを演出する「2016/」のプレートとカップ

2025.01.14

日本の伝統と海外デザイナーの感性が交わる器ブランド「2016/」。温かみのあるデザインがくつろぎの時間を演出してくれる、秋冬にぴったりのシリーズをエル・グルメのエディターASUMIがご紹介。

温かみのある素材感とカラーに癒される

寒くなると、お部屋で心地よく過ごす時間を大切にしたくなりませんか? 温もりあふれるデザインで、最近わが家で登場頻度が高まっている器がこちら。有田焼の職人技と海外デザイナーの感性が融合したユニークな器ブランド「2016/」による、Kirstie van Noort(カースティ・ヴァン・ノート)デザインの「プレート 250」(写真手前)、「プレート 210」(写真奥下)、「カップL」(写真奥上)。

オランダの新進デザイナーが、通常廃棄される、不純物を多く含んだ陶石をあえて生かし、ナチュラルな風合いやカラーに仕上げたシリーズ。見た目だけでなく、背景にもなんだか心が温まります。

独特の色みと素材感が生きるシンプルな形に、ブラウンのスプレーカラーが効いた唯一無二のデザインは、のせる料理や盛り付け方によっていろんな表情を魅せてくれるので「あれを盛り付けたらどうかな?」と想像する楽しさも。縁に立ち上がりがあるので、汁気のある料理もOKと、使い勝手のよさも魅力です!

料理が自動的に映える優秀デザイン

地が明るめの白で、自然光でブラウンとのコントラストが際立つので、わが家では朝ごはんやランチでよく使っています。

写真は久しぶりにゆっくりできる休日、たっぷり睡眠をとって昼前に起きた、そんな日のブランチ。艶やかさにノックアウトされ思わず買ってしまった旬のとちおとめを、ワッフルに添えていただきました。「プレート 250」に盛り付けてみたところ、温かみのあるスプレーカラーの風合いが粉糖の粉雪感を引き立ててくれて、幻想的な仕上がりに。いちごの赤とミントの緑も鮮やかに映え、目覚めよし! 中心に料理をのせるだけで、自動補正機能かごとく、雰囲気ある一皿にしてくれる優秀デザインは、ホムパやおもてなしでも活躍しそう。

シリーズで使うとよりほっこり

起き抜けは温かいスープやお味噌汁がほしくなる私。この日は昨夜の残りものでかぼちゃのポタージュがあったので、一緒に添えて。

「カップ L」と「プレート 210」は別物で、組み合わせての使用は特に推奨されていないのですが、勝手に受け皿として使ったりもしています。それぞれのスプレーカラーがちょうど重なり、より温もりある佇まいになるのがお気に入り。ちょっと丁寧な暮らしをしているような、いつもより満たされた気分になれます。

シリーズで揃えて使うと、ほっこりな世界観も増し増し!

プレートとカップは別々で使っても◎

もちろんカップとプレートは別々でも使えて、おやつタイムにもぴったり。チルモードに引き込み心地よい時間を演出してくれるデザインは、休日はもちろん、メリハリが大事なリモートワークの休憩時間にも重宝。カップの飲み口のなめらかさも安らぎを後押ししてくれます。

「おうちでもっとリラックスしたい」とか「冬の食卓に温もりをプラスしたい」という方は「2016/」のプレートとカップをお迎えしてみては?

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