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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

カルボナーラだけじゃない! パンチェッタを使った簡単&絶品レシピ 6選

2025.03.17

じゅわっと広がるうま味を堪能!

サラダやパスタ、ピザなど、幅広い料理に活用できるパンチェッタを、さまざまなアレンジレシピで楽しもう! さらに、「エル・グルメ ショップ」で手に入る、おすすめのパンチェッタもご紹介。

使う食材はこちら! 東京468食材の「パンチェッタ」

スペインを代表する黒豚「イベリコ豚」に続き、次に注目されているのが白豚の「ガリシア栗豚」。ガリシア地方の名産である栗を食べて育つことからその名がついた希少価値の高い豚肉です。
「ガリシア栗豚」は、脂のサシが細かく、ジューシーな赤身が特徴。赤身と脂身のバランスが絶妙なバラ肉を塩漬けにして熟成させたパンチェッタは、程よく水分が抜け、うま味が凝縮されています。イタリアのパンチェッタとは異なる、「ガリシア栗豚」ならではの奥深いうま味を料理で楽しんでみよう。

大根とパンチェッタのはちみつきんぴら

きんぴらを甘じょっぱい洋風にアレンジ。にんにくの香りを効かせながら、大根とパンチェッタを炒め、仕上げにはちみつをプラス。パンチェッタの塩気とはちみつのやさしい甘みが絡み合い、香ばしさとうま味が際立つ一品に。 メイン食材/パンチェッタ、大根、にんにくなど  ○材料【2人分】
大根(皮をむいて3~4㎝長さの拍子木切り)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
パンチェッタ(短冊切り)・・・・・・・・30g
はちみつ・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
ホワイトバルサミコ酢・・・・・・・・・大さじ1
ガーリックパウダー・・・・・・・・・各少々
オリーブオイル
黒こしょう(粗挽き)
しょうゆ

砂糖
  ○作り方
Step 1 大根に塩少々と砂糖少々をふってそのまま20分ほどおき、水気を切る。
Step 2 フライパンにオリーブオイル大さじ2分の1とパンチェッタを入れて火にかけて、炒める。さらに(1)の大根を加え、油がなじんだらはちみつを入れてさらに炒める。ホワイトバルサミコ酢としょうゆ大さじ2分の1を入れて汁気がなくなるまで炒め、ガーリックパウダーをふる。
Step 3 器に盛り、粗挽き黒こしょうをふる。

芽キャベツとパンチェッタの粉チーズソテー

カリッと香ばしく焼いた芽キャベツに、パンチェッタと粉チーズでコクをプラス。パンチェッタの塩気とチーズのうま味が、芽キャベツの甘みを引き立てる。おつまみにはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり。 メイン食材/パンチェッタ、芽キャベツ、粉チーズなど  ○材料【2人分】
芽キャベツ(半分に切り、軽く茹でる)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12個
パンチェッタ(ベーコンでもよい。薄切りにし、半分の長さに切る)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3枚
グレープシードオイル・・・・・・・・小さじ1
粉チーズ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

ブラックペッパー(粗挽き)
  ○作り方
Step 1 フライパンにグレープシードオイルとパンチェッタを入れて弱火にかける。パンチェッタがカリっとなったら取り出す。
Step 2 (1)のフライパンに芽キャベツを入れ、軽く焼き色がつくまで焼く。塩少々をふって火を止め、粉チーズを加えてからめる。皿に移し、(1)のパンチェッタをのせ、黒こしょう少々をふる。

新玉ねぎのタルトフランベ

市販のピザ生地に、パンチェッタと新玉ねぎ、サワークリーム、ハーブをのせて焼くだけ! フランス・アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」をアレンジした一品は、手軽に作れて本格的な味わいが楽しめるのが魅力だ。 メイン食材/パンチェッタ、ピザ生地、新玉ねぎなど  ○材料【4人分】
新玉ねぎ(3mm厚さの薄切り)・・・・・・2個
冷凍ピッツァ(薄いタイプ。直径23cm)・2枚
サワークリーム・・・・・・・・・・・・100g
パンチェッタ・・・・・・・・・・・・・60g
グリンピース(茹でる)・・・・・・・・20g
タイム・・・・・・・・・・・・・・・・6本
白こしょう・・・・・・・・・・・・・・少々
ナツメグ・・・・・・・・・・・・・・・少々
オリーブオイル
  ○作り方
Step 1 冷凍ピッツァ1枚に半量のサワークリームを広げ、新玉ねぎを並べ、パンチェッタ、グリンピース、タイムの半量をのせる。白こしょう、ナツメグをかけ、オリーブオイル大さじ1を回しかける。同様にもう1枚作る。
Step 2 魚焼グリル、トースター、オーブン(200℃に予熱する)のいずれかで、(1)の生地を約6分、生地のまわりがキツネ色になるまで焼く。

カルボナーラトースト

フォークとナイフで卵に切れ目を入れる瞬間がたまらない! カリッと焼いたパンの上に、とろ~り流れ出す卵黄とパンチェッタの塩気が絡み合い、濃厚な味わいが広がる。黒こしょうをたっぷり効かせれば、さらに本格的なカルボナーラの風味に。 メイン食材/パンチェッタ、食パン、卵など  ○材料【2つ】
食パン(6枚切り)・・・・・・・・・・・・2枚
パンチェッタ(薄切り)・・・・・・・・・4枚
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ8
ブラックペッパー適量
  ○作り方
Step 1 食パンの縁4辺にそってパルミジャーノ・レッジャーノ大さじ3をのせ、半分の長さに切ったパンチェッタを上にのせる。中央に卵を落とし、パルミジャーノ・レッジャーノ大さじ1をふりかける。もう一枚も同様に作る。
Step 2 トースターに入れて、卵が好みの焼き具合になるまで4~5分ほど焼き、粗挽き黒こしょうをふりかける。

バナナとりんごのグラタン

りんごとバナナのユニークなグラタンは、ワインのお供にぴったり。甘みのあるフルーツに、塩気のあるパンチェッタと濃厚なブルーチーズを組み合わせることで、デザートではなくおつまみ仕様のグラタンになる。 メイン食材/パンチェッタ、りんご、バナナなど  ○材料【4人分】
バナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
りんご(紅玉またはジョナゴールド)・・・1個
パンチェッタ(薄切り)・・・・・・・・・70g
ブルーチーズ・・・・・・・・・・・・・・70g
ローズマリー・・・・・・・・・・・・・・4本
 
○作り方
Step 1 バナナは皮をむいて横半分に切り、さらに2mm厚さの薄切りにする。りんごは縦半分に切って芯を除き、端から2mm幅のくし形に切る。
Step 2 耐熱容器に1のバナナ、りんご、パンチェッタを交互に立てて並べ、ブルーチーズをちぎって全体に散らし、ローズマリーをのせる。220℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。

とうもろこしとパンチェッタのメープルバターしょうゆソテー

バターしょうゆの組み合わせは、とうもろこしの甘みを引き立てる鉄板の相性。さらに、メープルシロップとパンチェッタを加えることで、絶妙な甘じょっぱさに。仕上げに黒こしょうとローズマリーをトッピングして、香り豊かで奥行きのある味わいに仕上がる。 メイン食材/パンチェッタ、とうもろこし、バターなど  ○材料【2人分】
とうもろこし(ゆでる)・・・・・・・・・1本
パンチェッタ・・・・・・・・・・・・・・40g
ローズマリー・・・・・・・・・・・・・・2枝
オリーブオイル、粗挽き黒こしょう
(A)
バター(塩分不使用)・・・・・・・・・・10g
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
メープルシロップ・・・・・・・・・・大さじ1
  ○作り方
Step 1 とうもろこしは5㎝の長さに切り、さらに縦4等分に切る。
Step 2 フライパンにオリーブオイル小さじ2を熱し、パンチェッタとローズマリーを入れて炒める。パンチェッタから脂が出たら、パンチェッタとローズマリーを一度取り出す。
Step 3 (2)のフライパンに(1)を加え、表面に焦げ目が付くまで焼き、(2)で取り出したパンチェッタとローズマリーを戻し入れてさらに炒め合わせ、(A)を加えて全体を絡める。
Step 4 器に盛り、粗挽き黒こしょうを多めにふる。

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