PAGE TOP

FT CART

ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

NEW START in STYLE 新生活のインテリア

2025.04.08

何かが始まりそうな春を感じてインテリアも着替えたい。 新しいムードを運んできてくれるグッドデザインをエル・デコが厳選!

DINING

半円形のアアルトテーブルでつくるカジュアルなダイニングで朝食を。忙しい日々だからこそ、一日のスタートを爽やかに。  ○丸い形がかわいいパントンの「フラワーポット」
1960年代にヴァーナー・パントンがデザインし、アンドトラディションから復刻された半球を組み合わせたような照明。半円形の天板を持つアアルトテーブルとは相性ぴったり。
  ○軽やかな「ロープチェア」はクリーンなダイニングにぴったり
ロナン&エルワン・ブルレックが手掛けたアルテックの「ロープチェア」。ロープを用いたスポーティなルックスに驚かされるが程よく体を支えてくれます。座面が広く、座り心地は快適。
  ○壁に寄せて使える! 半円形の「アアルトテーブル」
アルヴァ・アアルトがデザインしたアルテックのテーブルシリーズの中でも、天板が半円形の「テーブル95」はコンパクトな部屋で使いやすい優れもの。その場に曲線が入ることでチアフルな空間に。
  ○ヘイらしいカラフルなブリキ缶
鮮やかな色のストライプや市松柄のブリキ缶は食品の保存に便利です。

ENTRANCE

出かける時、帰ってきた時、目に入るスペースをすっきりと。デザイン性の高い鏡を中心に軽やかな家具を合わせて。  ○ベストセラーの「ドレスラック」
コサインの「ドレスラック」はさまざまな空間に合わせやすいです。
  ○「ポンドミラー」を玄関の主役に
ファームリビングの「ポンドミラー」は、独特の曲線美を持ち、湖面を見つめているかのよう。この鏡を壁にかけるだけで場がスタイリッシュに。
  ○一家に一脚欲しい「ハンティングチェア」
北欧に昔からあるタイプのハンティングチェア。3本のバーを束ねて携行できます。重さ1.1kgと屋外に持ち出すのもラクなので玄関に。
  ○形を変えられる「コルク・ペーパービン」
デンマークのデザインブランド、フォーム&リファイ ンの「コルク・ペーパービン」はコルクを使ったバスケット。 畳んだり伸ばしたりして、形を変えられます。

BEDROOM

小さなテーブルとランプで手軽に雰囲気を変えられるのがベッドサイド。惹かれるカラーを置いて眠りへのひと時を自分らしく演出したい。  ○細いハンドルで持ち運んで そばに置きたい「マドコ」
人気照明ブランド、アンビエンテックの「マドコ」はエリザ・オッシノがデザインした繊細で愛らしいポータブルランプ。 照らす方向を変えられるので寝室はもちろん、さまざまな場所で活躍します。
  ○繊細さに見とれるガラスのフラワーベース
ベッドサイドには、植物を生けていない時も見て楽しめるデザインのいい花器を置きたいです。ブライアン・シローニが手掛けたイッケンドルフミラノの「リボルブ」は美しいオブジェのよう。
  ○クールなピンクが新鮮な「スリットテーブル」
家具においてはまだ少ないクールな色調のピンクのサイドテーブルはヘイから。クッションなどとのコーディネートが楽しくなります。ナチュラルな木のタイプから鮮やかな青まで6色を展開。

DECOR WITH YOUR FAVORITES

何をどう飾ったらいい? 迷ったら、シンプルなシェルフを中心にしてお気に入りのモノのための場所をつくってみよう。大好きな絵をかけて色がリンクする小物をレイアウトすれば心和むスペースができ上がります。  ○中心となる「リビングシェルフ」は限定色のミントグリーンを
高さ85cmで棚板が2枚、使い勝手のいいコサインの「リビングシェルフ」に、写真のミントグリーンの他、レモンイエロー、ラ ベンダー、グリーンの限定色が登場。好みの色はお早めに。
  ○フェルメールの絵に登場しそうな水差し「ストローム」
昔の西洋の絵画に描かれた水差しのような、クラシックなフォルムを現代的に解釈したラーウィーの人気商品 「ストローム」。 壁にかけた、e'yu hiromの絵の色に合わせてピンクをチョイス。
  ○レ・クリントの「LK80」はプリーツも愛でたい
ずっと欲しかったレ・クリントの照明だから、その場を照らすのはもちろん、職人の手で折られたプリーツシェードが美しく見える所に置いて、ランプのデザインも愛でたいです。
  ○よく使う道具はきれいな「ベント」の箱に納めて
洗練されたさりげない小物や器を扱うクラフトワンのオリジナルブランド、コンクリートクラフトの「ベント」。リサイクル可能な繊維ボード「パスコ」でできた箱は形も色もきれいです。

色の記憶をキャンバスにつづるe'yu hirom のアート

インテリアと静かに響き合う幻想的なe'yu hirom(イイユ・ヒロム)の絵。 柔らかな色彩とタッチは、どのようにして生まれたのでしょうか。 部屋にアートを飾るなら、抽象のペインティングがオススメ。 自由に想像して楽しめるしアーティストの生の筆致はやはり魅力的です。中でもエル・デコが注目する部屋に飾りたいアートが、e'yu hirom (イイユ・ヒロム)の絵。 幻想的な作品につい引き込まれます。e'yu hiromのモチーフは「色の記憶」。体験や出会いが色となり、自身の中に降りてきて放たれるといいます。海外生活が長かった彼に印象深い街を尋ねると「スペインのサンセバスチャン」との答え。「潮の香りがする生ぬるい風に吹かれ、日が昇り、沈む光景を眺める日々、細胞からエネルギーが湧くように感じました」。心象や情景の記憶を秘めた柔和な色とタッチ。飾れば、もう一つのすてきな景色が部屋に現れます。

© 2025 HEARST FUJINGAHO All Rights Reserved.