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●令和四年、「おせち」に集う
福を招き、災いを祓う「除災招福」の願いが込められている「おせち」。
日本ではこれまで、正月に家族が集い、お屠蘇やおせち、お雑煮をいただくことで一年の息災を祈り、家族の絆が深まると考えられてきました。長引くコロナ禍で、家族や仲間と集える幸せをあらためて感じた昨今だからこそ、令和四年の年迎えは、こうした絆をいま一度、嚙み締めてみませんか。
そんな尊い「集い」を楽しく、豊かにしてくれる、おせちのレシピや集いのアイディアをお届けします。
●息子へ。/野村萬斎さん、野村裕基さん
親子でありながら師弟。しかも、親はかつて狂言の修業を「プログラミング」とし、修練の結果を「サイボーグ」にたとえて、道の厳しさを説いた。
大人の入り口に立った、息子にして弟子でもあるひとりの人間に親が語ること。
それは、次代を生きる若者へ贈るエールとなるに違いない。
●市川染五郎 16歳の肖像
『婦人画報』が初めて染五郎さんに出会ったのは2013年の秋のこと。
当時、染五郎だった幸四郎さんが踊る『春興鏡獅子』に胡蝶として出演することとなった、金太郎時代の彼に密着したのが始まりでした。
それから気がつけば8年。その間に彼は中学生になり、高校生になり、八代目市川染五郎になりました。
そして16歳。大人でもない、子どもでもない、いまの彼の肖像を追いかけてみたいと思います。
●いけばな小原流家元 小原宏貴さんに習う 新年の迎え花
新年が近づいてくると花屋さんに並ぶ、松や千両などのお正月の花。
2022年は日本ならではの精神性を宿した「いけばな」で新年を迎えてみませんか。
それぞれに意味が込められた縁起のよいお正月の花と向き合いいけることで、年迎えの心持ちもよりいっそう豊かになるはずです。
そこで、小原流家元の小原宏貴さんに作品を披露していただき、さらに初心者向けの“いけばなレシピ”とポイントを伺いました。
●丁寧な日々と、腕時計
繊細な針が指し示す数字で、本来目にすることができない「時間」を私たちに見せてくれる時計。
長い人生で幾度も向き合う“自分の時間”の相棒に、一分一秒の“時の動き”に美意識が貫かれた名品を。
文字盤で繰り広げられる景色の移り変わりを、手元で確認するたびに幸せな瞬間が訪れます。
●眞松庵×南禅寺 緒方 それは、数寄屋と懐石の「新しいかたち」。
2021年秋、京都・岡崎の地に伝統の数寄屋建築と現代の快適性が共存する宿「眞松庵」が誕生しました。
建物の一階には、日本料理の名店「緒方」初の支店があります。
自然が息づく空間と料理の幸せな出合いがいわば“ニッポン・オーベルジュ”と呼びたくなる、唯一無二の新しい世界を拓きます。
●冬の奈良の“甘いもん”
志賀直哉が随筆「奈良」でこの土地の食に触れたのは約80年前。「うまいものなし」とは、すでに前時代の話となりました。
豊かな奥大和の里山では、全国屈指のフルーツが育まれ、それらを生かしたヒットスイーツも生まれる好循環があります。
そんな奈良の新旧多彩な甘味を取り上げます。
●「アイフレイル」に要注意
情報の8割を視覚によって得ているといわれる私たち。視力が低下することによる認知症リスクとの関連も明らかになっています。
白内障、加齢黄斑変性、緑内障といった目の病気が表れ始めるのが50代ごろから。
加齢に伴う目の機能低下“アイフレイル”に注意して「見える力」をいかに維持するかが、この先の人生のQOL(生活の質)を左右します。
増えてくる3つの疾患の最新治療を専門のドクターに取材しました。
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