今回、いちばん気になったのが2階にあったダイニングセット。木の家具は質感や手触りなど“温かみ”に惹かれるのですが、このテーブルとチェアはさらにモダンさと個性を併せ持つ非常にバランスのとれた組み合わせ。サン ダイニング チェアはAラインの脚部が特徴。ドイツ人デザイナーのミヒャエル・シュナイダーが手掛けました。デザイナーの感性を機能とデザインのバランスをとりながら適正価格で形にできる経験値の高さはまさにカンディハウスならでは。通常、ダイニングチェアはテーブルに複数並べて置くわけですが、4脚並べてもデザインが主張しすぎずすっきり見えます。背もたれは肘掛けも兼ねていて、この傾斜が“肩肘張らずに”自然と肘を預けてくつろげる、座ってよし、眺めてよしの逸品です。




