この記事は2025.12.24の メールマガジン に掲載されました。
しっとりと手に吸い付くような肌触りと、 深みのある艶。新しい年の始まりにふさわしい、「アメノイエ」の漆のうつわ。日本古来の素材でありながら、モダンな雰囲気もまとう美しいアイテムをチェック。
「越前漆器」の歴史を受け継ぐ土直漆器の漆の2段のお重。15cm角のやや小ぶりなサイズ感は、二人分を詰めるのにちょうどよく、仕切りがないので入れるものを限定しないので、その日の料理や場面に合わせて気軽に使えます。おせちはもちろん、日常のおもてなしやピクニックのお弁当、和菓子入れなど、一つあると重宝しそう。
伝統的な黒漆をまとったマットな質感は、料理をすっきりと引き立てます。
お碗を漆に変えるだけで、いつもの汁物がぐっと上質に。漆ならではのやわらかな手触り、熱をほどよく受けとめてくれる温度の伝わり方、口に触れたときのやさしい感触を感じられるはず。いつもの汁物が、なんだか少し贅沢に感じられる、そんなお椀です。お正月のお雑煮用にもおすすめ。
岐阜県駄知町の作山窯で生まれたボウル「clay(クレイ)」。焼き上がったうつわを細かく砕き、新しい土に混ぜ合わせてつくられる「再生土」を使用していて、奥行きのある素朴で豊かな表情。職人が手でひとつずつ整えているので、手仕事ならではのあたたかみを感じられます。