この記事は2025.11.8の メールマガジン に掲載されました。
「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとして活躍、陶芸家としても知られる石本藤雄さんが手掛ける「Mustakivi/ムスタキビ」。日本とフィンランドの自然風景や四季が感じられるような、長く愛されるデザインのテーブルウェアをご紹介。
フィンランド語でボウルを意味する「KULHO」。ホワイトとブルーのバランスが美しいブルーと、艶やかなゴールドブラウンの2カラー。Lサイズは大皿としてメイン料理やパスタ、カレーなど、Sサイズは取り皿にちょうど良いサイズ。深さがあるため、汁気のある料理にも使えます。
石本藤雄さんがフィンランドのアラビア社で制作した作品を再現した「SOBA(そば)」シリーズ。「SOBA」というネーミングですが、蕎麦はもちろん、和食器とも洋食器とも相性が良く、様々な料理で使いやすい洗練されたお皿です。
“少しだけ”、“ちょっとだけ”、そんなシーンで気軽に使える小皿「PIKKU」。フィンランド語で、“小さい”を意味する言葉です。石本藤雄さんが暮らしの中で欠かすことのない、可憐な花々がモチーフ。ちょっとしたお菓子を乗せたり、毎日の食卓での副菜用や醤油皿にしたりと使いやすさも抜群。
ちょっと特別間のある、脚付きのゴブレット。「ONNEA」はフィンランド語で「おめでとう、お幸せに」という意味で、まさにハッピーな集まりで使いたくなるアイテム!お酒を入れる以外にも、サイズによっておつまみやデザートを盛り付けても。