この記事は2025.7.19の メールマガジン に掲載されました。

2025.7.19

毎日のごはんが楽しみに。ほっと和む、和のうつわ

毎日の食卓を少し特別なものにしてくれる、お気に入りのうつわ。和食も洋食も受け止めてくれるエル・グルメ ショップ厳選の和のうつわで、暮らしにぬくもりを添えて。

「暮らしの中で当たり前に使うこと」を大切に、淡路島で作られている「あわびウェア」。さまざまな職人の手仕事によって生み出される、優しい色使いと温かみのあるフォルムが印象的です。

窯元の魅力に光を当て、産地の特性を生かしたうつわを扱う「アメノイエ」。愛知県常滑市で作陶されている山源陶苑で生まれた「マレ」は、楕円プレートと八角プレート、白とグレーがかったブルーの2色展開で、広めのリムで料理が映えるデザイン。

柳原照弘による、有田焼の伝統を踏襲しながらも新しいデザインアプローチを試みる「1616/アリタジャパン」のTYシリーズは、薄みがかったグレー色がスタイリッシュ。ミニマルな八角のフォルムのプレートや、リムがアクセントになっているラウンドボウルは、品が良く、料理のグレードを引き上げてくれます。

同じく「1616/アリタジャパン」のパレスプレートは、菊の花のような形をしていて、伝統的な要素とモダンな要素のどちらも感じられるデザイン。食卓でシンプルな美しさが際立ちます。