この記事は2025.11.2の メールマガジン に掲載されました。
いつもの空間に何かひとつ加えたいとき、手軽にインテリアをアップグレードしてくれるのが「スツール」。椅子としてはもちろん、サイドテーブルとして飲み物を置いたり、お気に入りのアートや雑誌、鉢植えを置いて飾ったり。暮らしをもっと豊かにしてくれるデザインの良いスツールをご紹介!
台湾を拠点とするデザインブランド「esaila/エサイラ」の、スタイリッシュな雰囲気がありながらあたたかみも感じられるスツール。シンプルなフォルムなのでどんな空間にも品良くなじみます。コンパクトなつくりでスタッキングも可能。
北欧で愛されてきた「ハンティングチェア」。ピクニックなどアウトドア用としても最適ですが、屋外使用だけでなく、リビング、キッチン、寝室など、必要なときに必要な場所で簡単に取り出して気軽に使うことができます。
デンマーク・コペンハーゲンのデザインスタジオ「FRAMA/フラマ」の長く愛されている「アダム スツール」。工業デザインや、アーティストのスタジオからインスピレーションを受けたデザインで、穴のあいたフラットな座面は持ち運びがしやすく、サイドテーブルやスタンドとしても実用的。シンプルで美しいたたずまいです。
洗練された北欧デザインが魅力の「FORM & REFINE/フォーム&リファイン」。「アングル フォルダブル スツール」は便利な折りたたみ式。座席の下の革バンドとそれを支える真鍮製のロッドが付いているのもポイント。座面の精巧な細工が特徴の「ライトウェイト スツール」は軽やかでエレガントな印象です。
建築家のアルヴァ・アアルトによってデザインされた「Artek/アルテック」の名品「スツール 60」。円形の座面、三本の脚、カラーバリエーションの豊富さが特徴です。ブランド90周年を祝うスペシャルな「マリメッコ」コラボのシリーズもぜひチェック!