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佇まいから歩き姿まで美しく演出するシューズブランド「カチム」より、NEWコレクションが到着。同ブランドのデザイナー小坂 英子さんの解説を参考に、早速チェックして。
「「カチム」では、独自の数値をもとにあつらえたオリジナル木型を用い、見えない部位にまで厳選素材を採用しています。木型の調整や型紙設計、吊り込みなど、すべて熟練職人によるもの。要所は精緻な機械成形にすることで、履くほどに足になじみ、歩き姿を凛と美しく導きます。今季は“Venture Out”をテーマに、軽やかでいて上質、装いに自然となじむミニマルなシューズを提案。どんな日も前を向いて一歩を踏み出す力を与えながら、静かに寄り添います」。
「まずは、サンダルとメリージェーンをミックスしたような“BAKER”から。サイドパーツの中に仕込んだ隠しシャーリングでスリッポンのような脱ぎ履きが可能に。3cmヒールの積み上げでフラットシューズに近い履き心地を叶えました。素足はもちろん、ソックスとも好相性。きちんと感を演出しながらキリッとした抜け感が、オールシーズンの足元を飾ります。スリッポンのような足入れの気軽さと脱げにくさを踏襲するために、工場出荷時の新品はまだ硬い状態となっているため、最初はシューホーンを使って少し強めに踵を滑り込ませるように足入れするのがおすすめ」。
「「カチム」の春夏の人気モデル。親指から甲を横切るようにスラッシュトウチップを施した、モードかつ軽やかな5cmチャンキーヒールサンダルです。親指をカバーすることでヌーディになりすぎず、まだ涼しさが残る季節から活躍。指の付け根のベルトは細身ながらしっかりと指をホールドします。甲の細いストラップをとめる踏まず部分のパーツには隠しシャーリングを入れているため、歩行時の足の形状変化にも対応。今季はブラウンパイソンカラーとバタークリームカラーが新登場です」。
「手作業で編み上げたしなやかなメッシュ生地をイングリッシュモカで仕立てたサボミュール。裏地のレザーにもパンチングホールを施し、メッシュの通気性を損なわない仕様に仕上げています。木型は歩きやすくほどよいボリューム感で評価の高い“TOYNBEE 5”を採用。病みつきになるほどの軽やかかつしなやかな足入れを誇る自信作です。甲のベルトで調整ができるので、ソックスとも好相性」。
「スラッシュ型の大きな甲ベルトが新鮮なフラットシューズ“MTK(エムティーケー)”。指まわりに圧迫のない「カチム」唯一のラウンドトウフラットシューズラスト木型2605Rを採用し、アッパーには柔らかく軽いシープレザー、ソールには柔らかく返りの良いラバーを使用しています。踵から足首まで立ち上がったパーツと足首ベルトでしっかりとホールド。暖かな季節には素足に合わせて、涼しい季節にはカラータイツなどのレッグウェアと組み合わせて。足を入れるだけで完成するアートのような一足は、歩きやすく疲れにくい汎用性の高さも備えています」。
「ショート丈のウェスタンシューズ、“ORGAN”が新登場。ラストには高い評価を得ている木型2735Pを使用。エンボスのパイソンやクロコを、ヒールキャップとアッパーに施したカッティングの下に覗かせてディテールが浮き上がるようていねいに美しく仕立てました。サイドゴア仕様は着脱しやすく、高いホールド感も魅力。さりげないウェスタンテイストなので、コーディネートのアクセントとして取り入れやすいです。歩きやすく、一足持っていると重宝すること間違いなし」。