この記事は2025.11.10の メールマガジン に掲載されました。

LE PHIL ル フィル

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ボウタイブラウスから名品アウターまで

2025.11.10

繊細な大人ピンクにときめく冬。ロマンチックに着映える「ル フィル」のウィンタースタイル

by 黒木 麻里子さん
「ル フィル」ディレクター

大人の女性の魅力を軽やかに引き立てる「ル フィル」より、冬コレクションが登場。同ブランドのディレクター黒木 麻里子さんが、甘さとモダンが薫る注目アイテムをご紹介します。

2025年冬のテーマは“CINEMATIC”
「ライトグレー、ホワイト、ペールピンク、サックス、ミントなどの柔らかな色彩、女性らしいムード、映画のワンシーンのようなロマンチックで幻想的な空気感。繊細な色合いと流れるようなシルエット。冬の静けさにそっと温かみと情感を添えるコレクションです」。

「そんなウィンターシーズンを象徴するのが、カーディガンのように羽織れるコート。ツヤのあるなめらかな身頃と毛足の長い高級感のある袖部分を組み合わせた、異なるファーのコントラストが魅力の一枚です。洗練されているのに、包まれるような暖かな着心地。思い切りボリュームを出した袖もドラマチックなシルエットです。袖にはスリットがはいっているため、腕を通して「ル フィル」らしいシルエットコンシャスな着こなしを楽しむのも◎」。

「毎年人気のフォックス混のクロップドニット。今季はこのニットにぴったりのバランスで着こなせる、美しいバルーンワンピースが登場しました。胸下から切り替えることで重心を高く見せ、スカート裾を内側から吊りバルーンシルエットを美しく表現した、こだわりのデザイン。ニットと同素材でつくったワッチキャップをかぶれば、一層暖かみと洗練を感じさせる佇まいに」。

「ブランド定番のソフトウールリバー素材で、ドラマチックに着映える主役級ロングコートを製作。スタンドカラーとボタンをアクセントにしたマスキュリンなディテールながら、たっぷりとした分量感のフレアシルエットは、まさにドレスのような美しさ。思い切ったマキシレングスがモード感を加速」。

「こちらは裾に向かって広がる構築的なテントラインが女性らしいフーディダウン。ボリュームと軽やかさを兼ね備え、保温性もありながら、顔まわりを引き締めるフードで都会的なムードを添える一着です。削ぎ落とした直線的なシルエットが、冬のスタイリングに凛とした強さを感じさせて」。

「こちらは同シリーズの、スリーブレスのダウンジレ。直線的かつシンプルなパターンで表現した、抜け感のあるリラクシーなバランスです。モード感ある大きめフードや深いサイドスリットなど、着こなしのアクセントになるディテールがこだわりポイント。ハリ感のある素材と、縦のラインを強調するすっきりとしたラインで、スタイルアップが叶います」。

「パフィな表情のボリュームケープブラウスは、ほどよいシアー感とハリのある素材、そしてスリットから腕を出すドラマチックなデザイン。ロマンチックな空気感をまといつつも、甘すぎない印象に仕上げた、他にはない華やかトップスです」。

「鮮烈な色合いのジャージードレス。ニットのような風合いのウールジャージーを使用しているので、最高の着心地ながら、ドレスアップに着映えるデザインです。袖とタートル部分には同素材のリブをあしらい、くしゅくしゅっと着こなすのがおすすめ。脇が垂れ下がるようなモードなデザインが、動くたび美しいシルエットを演出します。ワイドパンツと合わせると、より迫力のあるコーデに」。

「上質でどこかクラフト感のある素材を使用したタートルネッククロップドニット。顔まわりを優しく見せ、ゆったりとしたシルエットがリラクシーな気分に。レイヤードしているのは、ドレスアップにも対応するキャミトップ。ほどよい華やかさと、「ル フィル」らしいモードな抜け感も感じられるアイテムです。サテンを楕円形にカットし、チュールに刺しゅうでとめた立体的なモチーフ。1枚でも着られるカップインデザインです」。

「最後にご紹介するのは、今季注目のボウタイデザインを「ル フィル」らしくドラマチックなボリュームで仕立てたブラウス。ボウタイは取り外し可能で、シンプルなクルーネックブラウスとしても着用できます。大人気のソフトウールリバーノーカラーコートを合わせて、冬に着映えるピンクのワントーンコーデに。コートはラウンドヘムとサイドスリットをアクセントに、洗練感を大切にデザインしました。同系色のフォルミーなカーブパンツを合わせると、クチュール的でモードな雰囲気に」。

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