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CORCOVADO コルコバード

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2025.10.21

甘さとほろ苦さをまとう最旬ドレス。秋冬の華やぎを「コルコバード」の“クラシックショコラ”で

by 前坂 理恵さん
「コルコバード」PR&マーケティング担当

着る人の魅力を呼び覚ますような、美しい色柄のドレスにファンが多い「コルコバード」。2025年秋冬は“Brand New Tommorrow(真新しい明日)”をテーマに、“Perpetual Classique Chocolat(永遠のクラシックショコラ)”をサブタイトルに付け、ブラウンやブラックといったダークトーンをフレッシュに昇華したコレクションを展開しています。同ブランドのPR&マーケティング担当、前坂 理恵さんの解説を参考に早速チェックして。

「今季、和みがちな茶色やこげ茶色を、「コルコバード」らしいエレガントかつ洗練されたアイテムで提案しています。なかでもこの“ドットプリントショコラドレス”は、ブラウン×ドット柄のデザインがトレンド感満点の一着。適度にハリのある素材が、きれいなドレ-プを描きます。ボウタイリボンが顔まわりをパッと華やかにし、袖のフリルが何気ない仕草までエレガントに演出。ブラックはより正統派な印象で、着痩せ効果も高く、スタイルアップを叶えます」。

「人気のニットドレスにも新作が続々登場。“ペプラムニットドレス”は、ウエストよりやや上のペプラムがお腹まわりを絶妙にカバー。シンプルなぶん、アクセサリーでさまざまな着こなしが楽しめます。軽量で温かい素材が、どこから見ても美シルエットをキープ。全体的にやや小さめのつくりのため、ワンサイズアップして着用するのがおすすめ。よりシャープな印象の黒も展開」。

「他にも、一昨年人気だったロングカーディガン風ワンピ-スも2型登場。どちらもボディラインにつかず離れずのシルエットで、ウエストベルトがスタイルアップ効果を発揮します。どちらも温かみがあり着崩れない素材が高ポイント」。

「「コルコバード」のシグネチャーであるプリントドレスには、シックな華やかさの新柄が仲間入り。“プリントボウタイリボンドレス”には縦縞をデフォルメした幾何学柄オランジェットが。ボディラインをすっきりと見せ、これ一枚で洗練された装いを叶えます」。

「“プリントボウタイドレス”のクラシコ柄は、ノスタルジックなフラワープリント。肩の小さなフリルが甘い雰囲気ながら、黒のボウタイリボンがシャープな引き締め役に。そして“ジャージーシャツドレス”は、花々が舞うブラックペタル柄が、まるで絵画をまとっているかのような美しさです。どのアイテムも上からジャケットを羽織れば、きちんとしたオケージョンにもパーフェクトに対応」。

「“ボウタイリボンドレス”のソリッドカラーは「コルコバード」のベストセラー。今季は肌に上品に映えるマンゴーがいち押し。着る人を驚くほどパッと明るく見せて、雰囲気のある佇まいを演出します。定番人気のネイビーは、ボウタイリボンドレスの研ぎ澄まされたデザインが際立つカラー。どちらも裾のヘムラインをストレートにし、より落ち着いた印象に仕上げています」。

「「コルコバード」ならではの計算し尽くしたデザインが楽しめる、リトルブラックドレスの新作も要チェック。仕立て映えするポンチ素材を使った“白襟リトルブラックドレス”は、どこから見てもパーフェクトなシルエットです。立体感のあるフォルムに、白襟と白カフ、配色ステッチ、裾に向かって広がるほのかなマーメイドラインがエレガントな雰囲気。ケープ風シルエットの“ドレープツイルドレス”は、ナチュラルなストレッチ性と美しいドレープが魅力。アクセサリーを変えるだけで印象チェンジできるので、さまざまなシーンに使えます」。

「昨年の秋冬に人気だったケミカルレースのシリーズが、ドットバージョンに進化。シルエットやデザインはそのままに、透け感のあるチュールに永遠の定番であるドット柄をフロッキープリントし、カーディガンとスカートを製作しました。カーディガンは、袖やウエスト部分の黒のニット地が引き締め役に。スカートはふわりと広がるドラマチックなシルエットで、普段使いからとっておきのシーンまで重宝します。スタイリング例で合わせたニットトップスは、アンゴラ素材のリュクスな一枚。裏側になるべく裏毛が出ないようにし、着心地よく仕上げています。トレンド感のあるキャメルカラーも秋冬気分を加速!」

「リピート買いが多い「コルコバード」のカーディガン。今季はレース風、ファー風、キラキラの3パターンで登場です。“ソフトファインヤーンカーディガン”は、レースのような表情のあるジャカード編みの一枚。カーディガン以上ジャケット未満の絶妙さを叶えたアイテムです。ビンテージ風ボタンが、まるでハイブランドのツイードジャケットのような雰囲気を後押し」。

「“ファインシャギーモールカーディガン”は、コンパクトなファージャケットのような見た目ながら、短めの毛足と丈感によってカジュアルにも着こなせるアイテムです。華やかなビジューボタンもアクセサリーいらずのインパクト。“ファンシーヤーンカーディガン”は、スパンコールを一緒に編みこんだラグジュアリー感が魅力。立体的なシルエットのため、ジャケットライクにお召しいただけます。さりげなくきらめくラメが、何気ない装いをとっておきのおしゃれにアップデート。どちらもさっと羽織るだけでスタイルの旬度を上げてくれます」。

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