この記事は2025.10.17の メールマガジン に掲載されました。
mila schon by chika kisada ミラ ショーン バイ チカ キサダ
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「ミラ・ショーン」のこれまでのアーカイブを元に、クリエイティブディレクターの幾左田 千佳氏が現今の解釈でアップデートした「ミラ ショーン バイ チカ キサダ」。同ブランドのPR 川崎 貴史さんが注目のNEWコレクションをスタイリングとともにご紹介します。
「2025年秋冬コレクションのテーマは“Humor”。人の心を和ませるようなおかしみ、上品で笑顔を誘うしゃれ豊かな感情。エレガントでありながら日常にもなじむ、仕事からプライベートまで自分を美しく見せたいと願う大人の女性のためのコレクションです」。
「ドライタッチのジョーゼットジャケットは、チュールで包んだボタンや大ぶりのフラップポケットが存在感を放ち、シーズンレスに寄り添う一着。シルキーなツヤをまとうスビンコットンのシャツドレスを重ね、オーガンジーとギャザーが描くボリュームがドラマチックな余韻をまとわせます」。
「リサイクルポリエステルを採用したエコシープファーコートは、毛足の長い柔らかな質感とエアリーさが魅力。袖を外せばベストとしても着こなせる2WAY仕様で、秋口から真冬まで幅広く活躍します。ニットに重ねても、さらにはアウターの上から羽織っても存在感のある一着」。
「同素材のチューブトップをレイヤードするように縫い付け、美しい曲線で切り替えたロングニットワンピース。前身頃にナチュラルなタックを寄せたほどよいボリュームが、軽やかな印象を感じさせます。その一方で、背面はすっきりとしたタイトラインにし、正面とは異なる表情を演出。流れるようなシルエットのなかにゆとりを備え、快適さとエレガンスを同時に叶えました」。
「ワンウォッシュでこなれた質感に仕上げたリボンビスチェは、甘さを抑えたオーガンジーとアシンメトリーなリボンのディテールが、フェミニンかつモードな存在感。インナーには、シルキーな光沢を備えたスビンコットンのスタンドカラーシャツを重ね、知的エレガンスに遊び心を添えたレイヤードスタイルに」。
「大きめの襟とVネックが印象的なカーディガンは、フロントと袖のスリットホールからインナーの色や柄が覗き、レイヤードの表情を自在に変えられます。波の揺らぎを想起させるデザインのダブルジョーゼットのパンツを合わせれば、上品さと快適さを両立し、日常から特別なシーンまで彩るスタイルに」。
「メンズライクなウール混素材の細やかなチェック柄が目を引くノースリーブジャケットは、70年代のアートやカルチャーを想起させる大きめの襟と、美しい曲線の切り替えが特徴です。深くサイドスリットが入った同素材のパンツを合わせれば、クラシカルななかに軽やかな表情が加わって」。
「シーズンレスで着用可能なとろみのあるダブルジョーゼットのテーラードジャケットは、フラップ付きサファリポケットと優雅な落ち感が上品さを添えます。インナーにはバックサテンにオンダ柄を配したキャミワンピースを。前身頃のナチュラルタックが軽やかなフレアを生み、後ろはすっきりタイトに整います。シャツと同素材の調和でレイヤードの美しさが際立ち、クラシカルな70年代の雰囲気に」。
「ダブルジョーゼットジャケットに、さらりとした肌触りのシアーニットプルオーバーを重ねた抜け感のあるレイヤードスタイル。ホック&アイで深めのスリットが調整でき、一枚はもちろんのこと、インナーに合わせるだけでも肩肘張らないリラックス感が演出できます」。