この記事は2025.9.9の メールマガジン に掲載されました。

KATHARINE HAMNETT キャサリン・ハムネット

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HYAKUとのコラボバッグにも注目。

2025.9.9

90年代の名作が現代に。今の気分をまとった「キャサリン・ハムネット」の秋冬コレクション

by 柴山 聖次さん
「キャサリン・ハムネット」ディレクター

ワーク、ミリタリーをベースにした独自のデザインワークで、1980~90年代に世界を席巻した「キャサリン・ハムネット・ロンドン」。サステナブルファッションの先駆者といわれるデザイナーの意志を継ぐべく、英国との協業によって2023年より日本で本格スタートしたのが「キャサリン・ハムネット」です。すべての商品に環境配慮素材を使い、メイド・イン・ジャパンで復刻。その90年代からの名作満載のNEWコレクションを、同ブランドのディレクター柴山 聖次さんがご紹介します。

「90年代にリリースされたスーパーハイネックのジップアップジャケットが、「キャサリン・ハムネット」を代表するアイテムとして2025年秋冬にも登場。素材は、コットンとリサイクルポリエステルのハイブリッドのダンボールニットを使用。ふくらみ感が特徴で、裏地にもリサイクルメッシュ素材を配しています。シワになりにくい素材のため、季節の変わり目に活躍します」。

「ムササビアームと呼ばれる袖は、ブランドの特徴的なパターン。ジッパーを閉めても顔まわりにストレスがかからず、メイクが付くのも気にせず着用できます。襟内側、Vカットの袖口のリブは肉感を抑えた素材でシャープな印象に。スウェットなどのスポーティなアイテムや、スカート、ワンピースといったフェミニンなウェアにもマッチします」。

「ブランドスタート時より展開するスローガンスウェットとパンツ。90年代に登場したシルエットをもとに復刻しています。厳選したオーガニックコットンを採用し、化学薬剤を使用せずフェイドアウト加工を施し、少し乾いた質感とビンテージのような風合いを実現。肉厚感も絶妙です。トップスは大きなショルダーラインと身幅を持たせ、肘から袖口のシルエットにこだわったデザイン。オーバーサイズながら、着用するとすっきりとした見た目です。クロップド丈のボトムは、ホームウェアのスウェットパンツとは異なるモード感が魅力。今では多くのブランドで展開されているスウェットパンツも、キャサリン・ハムネットがモードウェアに取り入れた最初の1人といわれています」。

「こちらは、大阪を拠点とする「HYAKU(ヒャク)」とのコラボレーションバッグ。協業で作成したオーガニックコットンダック素材をウォッシュアウトしています。ロープの持ち手がポイント。ブランドの代名詞であるスローガン“CHOOSE LIFE”“LOVE”“ME”“YOU”のプリントが存在感を放ちます」。