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2016年にデビューして以来、女性たちがエレガンスを感じながら、ストレスフリーに着られる服をつくり続ける「マーレット」。20回目を迎える記念すべき2025年春夏コレクションでは、デザイナーのマリーナが愛してやまない70年代に活躍した、モデル兼女優のマリサ・ベレンソンのアイコニックなスタイルからインスピレーションを得ています。夏のムードを醸し、旅行やビーチサイドへの逃避行が好きなマリサの心情を映したような、リラクシーでシックなアイテムが充実。同ブランドのEC担当、山本 理子さんの解説を参考にチェックして。
「今シーズンいちおしの“ソリス”は、定番ティアードドレス“ソリマン”をアップデートさせたミニドレス。幅の細かいティアードが春らしい、エアリーな雰囲気です。顔まわりをすっきりと見せてくれるVネックがシャープで洗練された印象。カラーは、イエロー、ブラック、オリジナルフラワープリントのブルーに加え、日本別注の爽やかなシャンブレー素材のライトブルーも展開しています。バリエーション豊富なところも魅力のひとつ」。
「ティアードをたっぷりと施したロングドレス“バハマ ママ”が、春夏にぴったりなライトブルーをまとって登場。深めのVネックとボリューム感のあるティアードが、大人ロマンチックな魅力で人気を博したアイテムです。完売必至のため、必ずチェックして!」
「今シーズンのシグネチャーカラーであるピンクをあしらった日本別注の“ソリマン”。70年代をイメージしたレトロテイストなピンクは、温かみがあり華やかな印象をもたらします。一枚でも、デニムと合わせたカジュアルコーデもおすすめ」。
「こちらは、暑い夏の日差しにリネンの風合いが映えるロングドレス“ラウルス”。たっぷりのボリューム感が流れるような美しいドレープをつくり出し、首元の刺しゅうもさりげないアクセントに」。
「まるでセットアップのようなデザインのミニドレス“ヴィットリア”にもご注目を。胸元とウエストにあしらった華やかな刺しゅうとフリルディテールがなんともロマンチックな一着です。ビーチサイドで水着の上から、または旅先のリゾート地でムードたっぷりに着こなすのもすてき」。
「昨年夏に人気を博したカットソーアイテムが今年も登場しました。今回は、「マーレット」のシグネチャーのティアードをあしらったTシャツとドレスが新作としてお目見え!」
「着心地の良いコットンジャージー素材を使用したカットソードレス“ルーメン”。サイドからバックにかけて流れるティアードにフレンチノット刺しゅうをあしらっています。この夏、あなたにとって欠かせないワードローブの一着になるはず!」
「ブランドシグネチャーのティアードが「マーレット」らしさを感じさせる“ルー”。ほどよいティアードのボリューム感が、スカートにもパンツにも合わせやすいデザインです。カラーは、ホワイトとブラックの2色展開。どちらも持っておきたくなるような優秀Tシャツです」。
「こちらは、ヨークを一周するプリーツで完璧なAラインシルエットを実現したデニムジャケット“イーストン”。定番のインディゴブルーに加え、春にぴったりなライトブルーも登場しました。明るく軽やかな印象のライトブルーは、鮮やかなカラーにもモノトーンにもマッチ。季節の変わり目に活躍する一軍アウターになるはず!」