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洗練されたデザインと、お手入れしやすい耐久性に優れた素材を融合し、日常にエレガントになじむバッグを展開する「ナゲディ」。その注目の新作を同ブランドのブランドマネージャー宍戸 崇志さんがご紹介します。
「“移り変わりの早いトレンドではなく、時代をこえて長く使える耐久性のあるバッグをつくりたい”という思いから、デザイナーのサラ・ナゲディが2015年に立ち上げたブランド。日常をエレガントに演出するバッグを展開しています」。
「2025年春夏は、テクスチャーとトロピカルバケーションが織りなす色の組み合わせからインスパイアされています。今シーズンのリッチなアーストーンの色合いがスペインの暖かな冬の日差しとドラマチックな建築にぴったりだったので、マドリードで静物写真を撮影しました」。
「アイコニックなロープディテールを加えた“St Barths”の新モデルが登場。Harborカラーは、トーンONトーンのロープで織り込んだチークブラウンです」。
「手織りのネオプレン素材を使用した“St Barths Small Tote”は、一日中使える完璧なバッグ。取り外し可能なクロスボディストラップと、便利なジッパー付きポーチもついていて、とても実用的です。クロスボディとしても、肩掛けとしても、手に持っても使えるデザインなので、シーンに合わせてスタイリング自在。ポーチはクラッチバッグとしても使え、まさに多機能なアイテムです。Ipanemaカラーは、テラコッタの陶器やトロピカルサンセットの色から着想した、鮮やかなシーズナルカラーのオレンジ」。
「“St Barths Medium Tote“は、「ナゲディ」のオリジナルデザインであり、肩に掛けられるハンドルと必需品を入れられるジッパーポーチが付いています。このポーチはクラッチとしても使えて、とても便利。RAVENNAカラーは、定番のオニキスと、2025年春に新しく登場したブラウンの組み合わせです。クラシックなストライプ柄を現代風にアップデートした、とても新鮮なデザイン」。
「Coveカラーの自然なロープのディテールが、「ナゲディ」のシグネチャーであるネオプレーン素材にテクスチャーと魅力を加える新しいスタイル。海辺でのバケーションを思い起こさせるノーティカルテイストです」。