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日常にときめきをもたらす、華やかで洗練されたアイテムを展開する「コルコバード」。2025年春夏は、メキシコにあるラグジュアリーなリゾート地“ロスカボス”をテーマに、エネルギッシュな自然の美しさを映し取ったようなコレクションを展開しています。同ブランドのPR&マーケティング担当、前坂 理恵さんが、その注目のラインナップを着用例とともにご紹介。
「まずは着るだけで気分を上げる花柄ドレスから。ブルーの花びら風プリントのドレスは、爽やかな女性らしさを引き出す一着。ストレッチの効いたジャージー素材とウエストゴムのメリハリシルエットによって、抜群の汎用性と着心地を叶えています。幾何学柄とフラワー柄を組み合わせた“オパールGOLDEN CAPドレス”は、まるでブーケを抱きしめたような心躍る華やかさ! ほのかな透け感が、他にはない奥行きのある着こなしを演出します。ボウタイやフリルの袖が可憐に映えるため、とっておきのドレスアップに最適。こちらもウエストゴムで着心地楽ちんです」。
「今季いち押しなのが、美しい花柄とドレープに心奪われる新作の2型。2種類のフラワープリントを組み合わせた“MATADORシフォンドレス”は、まるでドラマチックな花園のような感動感高めのデザイン。着るだけで魅力を最高潮に盛り上げながら、ウエストゴム仕様で着心地が楽なのもポイントです。“オパールTEQUILAドレス”は、奥行きのあるアート風の柄が大人な印象。腰下からギャザーを寄せたティアードシルエットが、フェミニンで軽やかな雰囲気です。体のラインをまったく拾わず、さらっと着こなせるのも高ポイント。どちらのドレスもショルダーのカッティングが上品なため、二の腕をすっきりと見せてくれます。上からカーディガンやジャケットを着ると、さらにシーンの幅が広がります」。
「こちらは、レースのパーツごとにパネルパターンで柄を構成した手の込んだレースドレス。ボディラインの部位に合わせて柄を巧みに配置することで、クチュールライクな仕上がりとスタイルアップ効果を実現しました。インナードレスとの絶妙なコントラストが、抜け感のあるおしゃれを演出。ちょっとしたお出かけからブライダルシーンまで着映え確実です」。
「今季、ドレスの華やかさを生かしながら、さらにすてきに着映えるアウターがラインナップ。新作の“ノーカラーレースジャケット”は、コットン混のケミカルレースで仕立てた軽やかな春夏ジャケット。エレガントなコンパクトシルエット、顔映りを明るくする白のレースに小さな金ボタンがポイントです。ボタンをすべて閉じてブラウスのように着用するのも◎。そして“レースニットカーディガン”は、2024年春夏に好評だったアイテムのリピート展開。軽やかな着心地とさらっとした肌触りは、春夏シーズンの羽織に打って付け。コンパクトな着丈で動きやすく、インに「コルコバード」のドレスを合わせるとぐっと統一感のある着こなしに。ネイビーとホワイトの2色展開です」。
「ビジネスや学校行事など、春夏のオケージョンシーンに最適なセットアップも新展開。プルプルサテンという膨らみ感と反発感のあるポリエステルサテンを用いたプルオーバーとパンツです。プルオーバーは、すっぽりとかぶるゆったりシルエットながら、大きな花びらのような袖が女性らしい華やかさ満点。テントラインのフォルムもモダンな印象です。パンツは、シンプルなストレートシルエットと生地のドレープによって、抜群の脚長効果を発揮。すっきりとしたラインはどんなトップスとも合わせやすく、ワードローブに一本あると便利です」。