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2025.3.16 |
思いのままに着こなしを楽しむ。日常を軽やかに満たす「エブール」の春夏コレクション
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シンプルなデザインとこだわりの素材によって、大人の女性を引き立てる「エブール」。2025年春夏は“feels light ―思いのままにー”をテーマに、さまざまな組み合わせによって自由に着こなしを楽しめる新作を展開しています。“さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服”をコンセプトにしたブランドの原点に立ち返るようなコレクションを、同ブランドのEC担当、松尾 未来さんがご紹介。
「まずご紹介するのは、洗いをかけたリネンのナチュラルな風合いが際立つ“ライトピュアリネン”シリーズ。涼しげな見た目の洗練されたイタリア製素材です。続き袖のパフスリーブシャツは、同素材のワイドパンツと合わせればクールに、レザーベルトをすればきちんとした着こなしにも対応。ナローなシルエットのスリーブレスワンピースは、両サイドの縫い代を広めに重ねたデザインで、サイドスリットが動きにニュアンス感をプラス。同素材のジャケットを軽く肩掛けして、ラフなムードで着こなして」。
「シャツは、ガーデンフラワーモチーフが華やかなジャカードパンツと合わせれば、おしゃれなデイリーコーデにもまとまります。二重仕立てのジレは、同じ丈感のジャケットに重ねてちらりと覗かせるレイヤードコーデが今の気分」。
「今季トレンドでもあるシアー素材が目を引く“シルクシアー”。上品で繊細な透け感が印象的ですが、カラミ組織でしっかりと織られたイタリア製素材です。日常にも取り入れやすいウエストゴムのワイドパンツは、下に同系色のオーガンジーを重ねてパッチポケットやダブルニー仕様にし、生地の重なりに変化を持たせました。生地をぜいたくに使用したフレアワンピースも数量限定なので、ぜひお早めにチェックしてみて」。
「全体に散りばめたレインボースパンコールがさりげなく輝くタイトスカートは、太番手のコットンリネン糸で凹凸感を出したイタリア製。素材とシルエットの美しさに裾のラフなほぐし始末が絶妙なバランスで、幅広のウエストゴムもイージーな着用感を叶えてくれる、とっておきの一枚です。爽やかなメランジカラーニットと合わせてコンテンポラリーなムードを楽しみたいですね」。
「大人のデイリーコーデに活躍する“リネンアセテート”は、麻のナチュラルさを残しながら、柔らかさとツヤ感を兼ね備えています。昨年も大好評だった大人カーゴパンツは、同素材のボートネックブラウスとセットアップで着たり、ジレから覗かせた裾を絞ってコーディネートにアクセントを持たせたり……と、この春のヘビロテアイテムになること間違いなし」。
「ブラウスと合わせてワンピースライクにも着られるランダムプリーツスカート、一着でサマになるキーネックワンピースもぜひお見逃しなく」。
「最後にご紹介するのは、シワになりにくく、独特なハリと落ち感、なめらかさが特徴の“ライトトロピカルウール”シリーズ。今季大注目のフレアワンピースは、続き袖のパフスリーブシャツとのセットアップコーデが新鮮なバランスです」。
「クロップド丈のピークドラペルジャケットとレザーベルト付きパンツを合わせた、マニッシュなスタイリングも気になります。それぞれ接触冷感機能を備えているので、暖かくなっても涼しく着られて、さまざまな着こなしに大活躍！」
