この記事は2024.10.15の メールマガジン に掲載されました。
1er Arrondissement プルミエ アロンディスモン
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自然体なモードスタイルを提案する「プルミエ アロンディスモン」の秋冬コレクションに注目。日常にときめきをもたらす、華やかで洗練された着こなしを楽しんで。同ブランドのPR増田 真里絵さんが、注目のラインナップをご紹介します。
「NY、マンハッタンを走るブロードウェイ。数々のミュージカルが繰り広げられ、演者のきらびやかな衣装、歌声やパフォーマンスに観客は魅了されます。そこからインスピレーションを得て、気分が高揚するようなアイテムを日常に取り入れてファッションを楽しむコレクションに仕上げました。ラメツイードやざっくりとした手編み風ニットなど、クラフト感やウォーム感のあるさまざまなファブリックをモードとエレガンスに落とし込んだ、秋冬の寒空に存分に映えるアイテムばかりです」。
「フォックスの差し毛とツヤ、アルパカの軽さと毛吹き、どちらの魅力も楽しめるぜいたくなカーディガンからご紹介。見た目どおりのふわふわな肌触りと秋冬のダークトーンに映えるオレンジ、サックス、ベージュ、チャコールグレーのオリジナルカラーがひと際目を引きます。ヒップカバーの着丈によって、今年らしいバランスが楽しめるのも魅力。フェミニンさとシンプルなマニッシュさをほどよく感じていただけます。同素材のプルオーバーとのアンサンブルスタイルもおすすめ」。
「こちらは、イタリー糸を使用した手編み風のローゲージニットプルオーバー。太番手のカスリ糸に細番手のモヘアとラメを引きそろえ、複雑に織りなす色味とミックス感を存分に楽しめる一枚に仕上げました。浅いVネックとたっぷりとボリュームのあるスリーブシルエットが、スタイリングにニュアンス感をプラス。きらっと輝く箔プリントの軽やかなプリーツスカートを合わせてコントラストを楽しんで」。
「イタリアの「バリ」社のインポート生地を使用したジャンパースカート。華やかなラメ糸を入れたツイードが、シーズンムードを盛り上げます。生地端をあえてほぐし、フリンジデザインにすることできれいにまとまり過ぎない遊びの効いたディテールに。今シーズンはシアーインナーとのレイヤード、足元はロングブーツとの組み合わせがおすすめです。同素材でオンラインストア限定の“パッチポケットジャンパースカート”もご用意。深めのVネックがリラクシーな雰囲気と抜け感を残し、大人のスタイルを演出します。太めのショルダーストラップも、インナーや小物次第で印象チェンジを後押し」。
「コットンシャツにチュールをまとわせたデザインブラウス。素材の異なるブラックを重ねることで立体感と奥行きのある華やかなスタイリングを叶えます。タックインでもアウトでも決まる着丈は、着まわし力抜群。シワになりにくい素材は自宅で手洗いでき、軽いアイロンがけで着用いただけるイージーケアも特徴です」。