この記事は2024.9.22の メールマガジン に掲載されました。

CORCOVADO コルコバード

お気に入りに追加

ブランドをお気に入り登録すると、新作入荷のお知らせなど最新情報をお届け。

華やかに、しとやかに、秋の百花繚乱。

2024.9.22

何気ない日常が“とっておき”の日々に。私の輝きが目覚める「コルコバード」のNEWコレクション

by 前坂 理恵さん
「コルコバード」PR&マーケティング担当

季節の移ろいが一層色濃く、美しく感じられる時期に、彩り豊かな「コルコバード」の新作が到着。2024年秋冬は、“Dear Hidden Gleams(親愛なる隠れた輝き)”をテーマに、心に秘めた輝きを素材で比喩的に表現した、美しさと芯の強さが共存したコレクションを展開しています。ドラマチックなボタニカル柄やラッフル、リボンなど、心ときめくディテールも満載。同ブランドのPR&マーケティング担当、前坂 理恵さんが着用例とともにご紹介します(スタッフ身長167cm着用はすべて38サイズ)。

【秘密の花園をまとって】

「まずは、着るだけで身も心もスペシャルにしてくれる2種類のボタニカル柄ドレスから。雰囲気のある赤のトーンの“ボタニカルガーデンプリーツドレス”は、襟からヘムラインまで細かなプリーツをふんだんに施した、とびきりフェミニンな一着。そして幻想的なペールブルーの“フレグランスガーデンプリントドレス“は、セミハイネックから落ちるギャザーが縦のラインを強調し、ウエストのゴムギャザー、スカート部分のプリーツとともにスタイルアップ効果を発揮します。どちらも華やかな総柄ですが、シックな色味をポイントにしているため、驚くほど着用しやすく、見た目のインパクトの割に着る人にしっくりとなじみます」。

「着用するとこんな雰囲気に。ほのかにシアー感のある生地が光の加減によって美しく発色。ハッとするような華やかさと洗練感を醸し出します。初秋からホリデーシーズンまで、イベントごとに欠かせない一着に。一枚はもちろん、寒くなるとジレやふんわりとしたカーディガンを合わせるのも素敵です」。

「シフォン素材の“カラーミックスシフォンドレス”は、マルチカラーのフラワープリントがアートのような美しさ! 鮮やかなインパクトを放ちながらも、黒をベースにしているので落ち着いた雰囲気で着こなせます。取り外し可能な黒のボウタイがシックなまとめ役に。そして“オパールローズレッドボウタイドレス”は、オパール加工で仕上げた赤のボタニカル柄が女優のようなエレガントな着こなしを実現。ほのかな光沢とゆったりと落ちるドレープによって、ふとした仕草まできれいに魅せます」。

「どちらも着用すると、ドラマチックに揺れるシルエットに魅了されるはず。顔映りが良く、華やかに着映える名品です。着用例ではヒールを履いていますが、フラットなバレエシューズも品が良くておすすめ」。

【ありそうで無かった、オープンショルダーのかわいい抜け感】

「今季ヒットの予感満点なのが、肩のカットワークが大人かわいい新作ドレス。袖部分のフリルとほのかなボリュームスリーブの甘い雰囲気を、マットなダブルクロス生地がモードに昇華しています。ベージュとブラックの2色展開。ベージュはより優しいフェミニンな装いに。ブラックはおしゃれなリトルブラックドレスとして大活躍間違いなし」。

「体のラインを拾わないテントライン、膝下の着こなしやすい丈感も相まって、幅広い方にお召しいただきやすいです。これからの季節、タイツ×ブーツで合わせるのもすてき」。

【誰でも着映えて確実に使える!これぞ“コルコ”なプリント】

「毎シーズン人気のジャージー素材のドレスに、今季も新柄が仲間入り。プリント名はフレグランスの名前から付けており、まさに香り立つような生き生きとした柄です。ブラウン・ベージュ・ブルーのボタニカルなアート柄の“スモーキー”は、どなたでも着こなしやすい鉄板カラー。これ一枚で洗練された装いに仕上がります。“ラベンダー”は、パープルを基調とした幾何学柄。スタイリッシュ感と女性らしさを兼ね備えたパターンで、どこかビンテージ風のこなれた装いを叶えます」。

「着ると、どちらも肌にしっくりとなじむ、奥深いカラーパレットなのがわかるはず。ウエストのゴムギャザーが着心地の良さとスタイルアップ効果を発揮し、リラックスした気分でメリハリのあるおしゃれを叶えます。七分袖も、すっきりとしたこなれ感を演出。ふくらはぎが隠れる程度の絶妙な丈感は、パンプスからバレエシューズ、スニーカーまでさまざまな足元と好相性です。上からジャケットを羽織ってもグッドバランス」。

【王道ネイビーはドレープ感orシアー感】

「何枚あっても便利なネイビードレスは、素材違いでそろえておくとデイリーからオケージョンシーンまで迷うことなし! 大人気のボウタイリボンドレスのサテン版“サテンスムースボウタイリボンドレス”は、ツヤのあるドレーピーな素材が動くたびに美しいシルエットを実現。そして、シフォン素材の“シアーソリッドプリーツドレス”は、品の良い透け感がとても軽やかな印象です」。

「着ると、同じネイビーとはいえ素材によってシャープさと柔らかさの違いが一目瞭然! “サテンスムースボウタイリボンドレス”は、きちんと感と清潔感が群を抜いていて、あらゆるシーンで“美しい人”を印象づけられます。一方、“シアーソリッドプリーツドレス”は、細かいプリーツをふんだんにあしらったシルエットが動くたびにふわっと舞い、上品なのにドラマチックなムード。どちらもジャケットを羽織れば、卒入式や学校行事、フォーマルなビジネスシーンにも最適!」

【レースとニットの甘いコントラスト】

「こちらも、シーズンの立ち上がりからすでに大評判の新作カーディガンとスカート。カーディガンは、布帛のレースとニットをドッキングした珍しい素材で、組み合わせることで生まれる美しい立体柄が他にはない一着です。スカートは、レースのフェミニンな表情を生かしたフレアシルエット。ほのかなシアー感が、重くなりがちな秋冬の装いをライトに仕上げます。カーディガンとのセットアップはもちろん、シャツやカットソーにも好相性。ルックのように“Pジャージハイテンションシャツ”とスタイリングすると、より引き締まった雰囲気に。オーガンジーを3枚重ねた白襟がモード感と女性らしさを兼ね備えたこのブラックシャツは、ストレッチの効いたジャージー素材のため、動きやすく着心地も抜群です」。

「カーディガンとスカートをセットで着ると、華やかなドレス見え! “Pジャージハイテンションシャツ”を合わせた着用例では、スカートの甘さが抑えられよりクールにアップデート。このシャツ、ふんわりとした袖のドレープが美しく、さっと着るだけで雰囲気のあるスタイルが叶うのでとてもおすすめです。スカートからパンツまで合わせやすく、ウォッシャブルでホームケアも楽ちん」。

【王道ニットドレスはパーフェクトな色・形を追求】

「昨年人気だったクラシカルなロングカーディガン風ドレス“SNOWYニットドレス”を、今年はシックにワントーンで製作。ブラックとバーガンディの2色展開で、ゴールドのボタンがフレッチシックなアクセントです。正統派ブラックドレスのニット版、その名も“リトルブラックニットドレス”は、ボディラインにつかず離れずのシルエットと、引き締め色のブラックが、美しいプロポーションを即実現! どちらも、さらっと着るだけで好感度なおしゃれを印象付けます」。

「“SNOWYニットドレス”の着用例ではバーガンディをチョイス。落ち着いたワインレッドが肌をトーンアップして見せ、着る人の表情まで生き生きと演出します。ちなみにブラックの場合は、センターの縦列のボタンとともに、着痩せ効果が一段と高いです。どちらもぜひ袖を通して、その着心地ときれいなフィット感を体感いただきたいです。そして“リトルブラックニットドレス”は、適度なネックラインの開き、ウエストマークしたベルトがとても優美で魅力的。ほのかなマーメイドラインと、ひらひらした裾も着映えるポイントです。こういうさりげなくも確実に印象に残るディテールに、「コルコバード」の美学が生きています」。

>>「コルコバード」すべてのアイテムはこちら