この記事は2024.8.30の メールマガジン に掲載されました。

ebure エブール

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端境期にうれしい涼感素材とデザイン。

2024.8.30

心軽やかに日常に溶け込む服。「エブール」の店舗限定ラインで見つける、旬の秋スタイル

by 松尾 未来さん
「エブール」EC担当

“さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服”がコンセプトの人気ブランド「エブール」より、NEWコレクションが到着。同ブランドのEC担当、松尾 未来さんの解説を参考に、秋のワードローブを充実させて。

「2024年春夏からはブランドコンセプトによりフォーカスし、Lightnessに心軽く、日常へ自然と溶け込む特別なアイテムを、お取り扱い店舗限定ラインとして展開しています。今回は、早くも大好評の店舗限定ラインより、残暑の厳しい今から楽しめる、涼しく軽やかな着心地を叶えながら秋の気分を盛り上げる新作アイテムをご紹介します」。

【ウールボイル】

「まずご紹介するのは、サラッとした肌触りと上品な透け感が夏から秋の端境期にぴったりな“ウールボイル”シリーズ。1枚で華やかなブラウスは、ウール混の秋素材を使用しながら、ケープ型のフラシ袖が涼やかで、これから続く長い残暑でも快適に着こなせます。セットアップで着用可能なプリーツスカートは、ぜいたくなボリューム感のボックスプリーツが印象的。ウエスト部分のヨーク切替えが、気になるウエストまわりをすっきり見せてくれるのもうれしいポイントです。暑い時期にはブラウスとセットアップで涼しげに、寒くなる時期には重めのアウターに透け感のあるプリーツをレイヤードすれば秋冬コーデもぐんと軽やかに」。

【ハイカウントギャバ】

「次にご紹介するのは、カリッとした強撚のタッチとハリ感が表情豊かな“ハイカウントギャバ”のワンピース。サイドのベルト部分は調整が可能で、緩く留めてモードなテントシルエットに、ほどよく絞ってメリハリあるシルエットにと、着こなし自在です。こちらも秋素材を使用していますが、今の時期はTシャツをインしたり、秋冬にはニットを合わせたりとインナー次第で3シーズン着用可能! 上質さとカジュアル感を両立しながらスタイリングの幅を広げてくれる一枚を、ぜひ大人のワードローブに加えてみて」。

【サスティナブルライトウール】

「続いてご紹介するのは、接触冷感・防シワ機能にマシーンウォッシャブルなイージーケアがうれしい“サスティナブルライトウール”シリーズ。ミニマルなデザインながら今季トレンドのクラフト要素をさりげなく取り入れた、こだわりの3型をご用意しました。プルオーバーは、袖口とバックのヘムラインに加工を施すことで、ギュッとたくし上げた際の袖やフォルム感のあるバックシルエットから大人の抜け感が感じられます。セットアップで着用できるバレルシルエットのパンツは、メンズライクに見えて、適度なボリュームの身頃とキュッと入ったウエストが女性らしいメリハリをプラス。同じく、バックシルエットのボリュームに対してフロントはすっきり見えするワンピースは、タウンユースはもちろん、小物次第でシーンレスに着まわせます」。

【イージーコットン】

「クリアな表情感が上品な“イージーコットン”シリーズは、朝晩の気温差が出てくるこれからの時期に1枚バッグに忍ばせておきたいコットンナイロン素材のライトアウター。ショート丈ギャザージャケットは、内側のギャザーと逆開のファスナー仕様によって多様な着こなしが楽しめるデザイン。前を開けてジャケットとしてはもちろん、ブラウスライクにもコーディネートできます。シャツアウターは、シンプルながら計算された美しいパターンが光る逸品。さらりと羽織るだけでバックの立体的なボリュームがこなれ感を演出してくれます」。

【ハイカウントオックス】

「最後にご紹介するのは、コットンナイロンの軽やかな素材にレイヤードデザインのボリューム感が映えるレイヤードコート。適度なハリ感や微起毛のソフトタッチな風合いに、ダークグレーの大人シックなカラーが魅力的です。レイヤードしたジレは単体でTシャツなどに重ねてカジュアルに楽しめるほか、ジレを外すと華やかさとシャープさのあるスタンドカラーコートにもなる3WAYデザイン。どんなボトムとも好バランスにきまるミドル丈で軽快に仕上げつつ、脇下のハトメやストリング使いのミリタリー要素が大人の可愛さを引き出してくれます」。