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連日の猛暑が続いていますが、気がつけば8月も半ば。着々と近づく秋の気配。「ガリャルダガランテ」には、この時期に買って間違いないもの、ここでしか買えないもの、新シーズンの始まりにまずはチェックしたいアイテムが盛りだくさんです。同ブランドのEC担当、宮澤 絵里菜さんが話題のNEWコレクションをご案内。
「2024年秋冬のテーマは“THE WEEKEND”。時間に縛られずに、気取らず思いのまま過ごす週末。自分らしく自然体でいて、凛としたスタイルのある女性。今っぽく、でも心地良い、豊かな週末に向けたミックススタイルを提案します」。
「今季を語るうえで外せないのがデニム。この秋、いつもとは違った雰囲気のデザインデニムが、定番をアップデートしてくれる頼もしい相棒になるはず」。
「スタイリングをクラスアップする大人のデニムサロペット。長さ調節可能な肩紐で、小柄さんにもうれしい2サイズ展開です。ルックでは、デイリーにもオケージョンにも使えるデザイントップスと合わせて、後ろ姿まで抜かりなく」。
「ニュアンス感のあるグレージュワントーンがカジュアルとシックを両立。リラックス感のあるワイドシルエットが今っぽいムードへ導いてくれます。深めの股上とタックデザインが体型カバーも叶える、良いこと尽くしのパンツです。1枚あれば頼りになる万能シャツは、程よく身体が動くシルエットとヴィンテージライクな風合いが大人の装いにマッチ」。
まだ暑さが残る時期からでも取り入れやすい秋小物。装いに洗練さをプラスする「2.718(ニー テン ナナ イチ ハチ)」のアクセサリー。シーンによってスタイリングに広がりを持たせ、手にするひとの様々な可能性を込めてアイテムをラインナップ。
「昨年から大好評のトートバッグに、今季は新色を迎え秋冬らしいバリエーションで展開。スタイルを引き締めてくれる切れ味の良いアニマル柄アイテム。サブバッグとしても抜群の存在感とモード顔が魅力で、コーデの名脇役に」。
「アクセサリー感覚で持てるミニバッグはポイントに赤を効かせ、スタイルを新鮮に見せながら大人の気品も感じさせます。さらに今シーズンは、きらめき感のあるスパンコールを用いた小物や、モダンな雰囲気の横長フォルムのバッグなど、秋のエッセンスをもたらす小物が充実しています」。
「秋始めにちょうど良いシアーのリブトップスは、カジュアルに傾きがちなヘンリーネックに抜け感をプラスし大人の女性が着やすいデザインに仕上げました。チュールブラウスはたっぷりと分量をもたせて主役になる一着に。タンクトップとセットのため、インナーに迷わず着られるのもうれしいポイント。いざ着たいシーズンになると売り切れてしまうから、デザインにひと目ぼれしたタイミングでゲットしたい」。
「スイッチシーズンのライトアウターの出番が来る前に、軽やかなミドル丈で着まわし力の高いコートをチェックして。何気なく羽織っても、シルエットに変化をつけて着ても、スタイリッシュにきまります。フードは収納可能。機能とデザイン性をどちらも備えた、大人カジュアルに最適な一着です」。
「マニッシュなデザインと女性らしいウエストマークが融合した、テーラード仕立てのベストにもご注目を。通勤服にも使えて、スカートとのセットアップならワンツーコーデできまります。秋に着たくなるトラッドなチェック柄ジャケットは、おしゃれ心を刺激するスリーピース。全身の統一感が特別なムードを添えてくれます」。
「昨年大好評だったエコファーシリーズ。ベストは昨年よりシルエットをアップデートし、今季はハーフジップが新型として登場。カットソーやニット、スウェットにと、幅広いトップスと好相性です。冬まで長く着られるジレやジャケット。まずはお気に入りを1着見つけてみて」。