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夏のおしゃれをアップデートしてくれる「イリスフォーセブン」の帽子とジュエリーが到着。同ブランドのデザイナーイリエ サトコさんが注目のアイテムをご紹介します。
「悠久の自然の恩恵、太陽の光。ギリシャ語で太陽を意味する“ilios(イリオス)”。移ろいゆくさまざまな太陽の光は表情を生き生きと照らし、心までも癒します。そんな、光に映える帽子をはじめ、天然石ジュエリーやべっ甲ヘアアクセサリーなどを展開」。
「日の光を受けてしなやかに艶めく天然石ネックレス。風格があって美しい天然石、タイガーアイ・レッドアゲート・オニキスを並べたモードに着用できるアイテムです。天然石にしか出せないナチュラルなツヤが、首元をきれいに見せてくれます。タイガーアイの絶妙なブラウンは、肌なじみが良く、品の良さとモード感を両立。シンプルな格好に飾るだけで、感度を引き上げられます。レッドアゲートは、エネルギッシュな赤が印象的なパワーストーン。白蝶貝との組み合わせにより、可愛らしさと親しみやすさが加わります」。
「ほどよくボリュームのあるレッドアゲートを並べ、重厚でエレガントな佇まいに。留め具のまわりには淡水パールを使用し、後ろ姿までロマンチックに。髪をアップにして、さりげなく覗かせるのがおすすめ」。
「品位のあるイタリアンジュエリーに着目した“rome”シリーズ。植物の造形を思わせる、しなやかな凹凸と生命感のあるフォルムは、シンプルながら力強く輝きます。ネックレスはなめらかな光沢をまとったシルクコードとの組み合わせで、一層気品あふれる仕上がりに。リュクスな黒が、デコルテをきりりと引き締めるアクセント役」。
「ここからはジュエリーの新作をご紹介。このイヤリングは、中央に配したゴールドの枠とガラスが辛口なアクセントになり、モード感を上乗せ。ぽってりとしたフォルムの有機的なハートにしたことで、甘さは控えめに。横顔に適度な立体感とクラシカルな魅力を添えます」。
「中央に配したきらびやかなガラスが、リッチで高貴なポイントに。エレガントで聡明なイメージの女性の名前“Elizabeth”に由来し、顔まわりに優美な華やぎを与えます」。
「職人の手でひとつひとつ編み上げたオリジナルの編み模様が目を引く、天然素材ハットや、冷感素材を使用した太陽の下で快適に過ごせる機能性あるハットにも注目です。シルエットにもこだわっており大人の女性におすすめです」。
「海中で浮かび上がる水泡の清らかな美しさを表現したストローハット。クラウンは頭をきれいに見せるフィット感にこだわり、長めのつばもミステリアスでエレガントな影を落とします。気高いパールを飾りつけ、きちんと感と愛嬌をプラス。パールのサイズを不均一にすることで抜け感が出て、甘くなりすぎないのもポイント」。
「リネン素材をリブ状に編んだ、シックな佇まいのキャップ。前から見るとシンプルですが、バックスタイルには黒いリボンの装飾が。適度なハリと光沢を備えており、洗練された後ろ姿を叶えます。つばは遮光率100%で実用性も抜群。ドライな風合いで裏地がなく、風通しがよいのも特徴です。普段使いにも、おしゃれをしたい日の日除けとしても万能!」
「「イリスフォーセブン」で定番の“fogキャップ”が、ひんやりとした肌あたりの冷感素材にリニューアル。通気性を高めたほか、防臭機能も備えていて、普段使いに最適です。日除けのために通常のキャップよりも幅広に設計したつばが、頭を包み込むクラウンと相まって、クールで洗練された顔立ちをメイク」。
「「イリスフォーセブン」から新しく、日差しに映えるナチュラルさと、大人っぽさを兼ね備えたグラスチェーンが登場。パーツを外せばネックレスとしても使用でき、2通りの使い方を堪能できます」。
「ブラックは、オニキスと淡水パール、ゴールドの粒子を規則的に並べ、緊張感のあるルックスに。ストイックな配色が、凛とした美しさを醸し出します。ブラウンは、べっ甲とタイガーアイ、パールを規則的に並べ、こっくりとした味わいを実現。落ち着きと品格を保ちながら、色合いに抑揚があり、軽装になりがちな季節の高感度なポイントになります」。
「リッチな印象のゴールドチェーンが、都会的でモダンな仕上がりを後押し。品も良く、カジュアルな着こなしにきちんと感を加えます。日中はサングラスチェーンとして、夜はネックレスとしてドレスに添えれば、2通りの使い方を堪能できます」。
「コーティングを施さず、無垢のシルバー925を採用。自分だけの経年変化を楽しめるところも魅力です」。
「神秘的な光を放つ魚のうろこにインスピレーションを得た、大胆な輝きがポイントの“scale リング”。フラットな形姿も相まって、個性的な印象を与えます。“ova リング”はひとつでサマになる存在感があり、指先を華奢に演出」。
「水滴がしたたり落ちる様子をイメージしたフォルムの“drop リング”。清らかさがあり、装いをストイックに引き締めます。“catch リング”は指を包み込むようななだらかな曲線に強さがあり、カジュアルな格好にエッジを足したいときに打ってつけ」。