この記事は2024.6.1の メールマガジン に掲載されました。

ARTIDA OUD アルティーダ ウード

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無限の色彩にあふれるジュエリー。日差しに映える「アルティーダ ウード」の夏コレクション

by 千原 諒子さん
「アルティーダ ウード」EC担当

繊細な色ときらめきをまとえる「アルティーダ ウード」のジュエリーに、新作が仲間入り。同ブランドのEC担当、千原 諒子さんが注目のアイテムをご紹介します。

「2024 年サマーシーズンの幕開け。太陽の光を浴びてきらめく透き通った紺碧の海、荘厳な歴史の匂いが漂う岸辺の美しい建物。目の前には色彩豊かな海の魚たちが舞い踊る。どこまでも広がる大自然の奇跡、そして幻想的な島の世界にインスパイアされたコレクションをお届けします」。

「カーヴィなデザインが妖艶さをまとう、“eden”の新作リング。ペアシェイプ、ヘキサゴンなどの形や、色とりどりの色彩。そして、まるで王妃の王冠を思わせるような曲線が、どこかオリエンタルな雰囲気を宿します」。

「天空からの贈り物。無限のエネルギーを秘めたお守り。魔除けのパワーを持つとされる球体のストーンを連ねたリング。 石の力が身につける人に寄り添い、お守りとなりますように…」。

「八芒星(オクタグラム)を象り、インド、ジャイプールの職人がていねいに繋いだ“ancient”の新作コレクション。古来よりインドのヒンドゥー教では、八芒星は女神ラクシュミーを表し、美と富と豊穣、そして幸運を司るシンボルとされています」。

「ぷっくりとしたオパールとレインボームーンストーンをミックスさせ、ミルキーなホワイトカラーがどんな服装にも合わせやすいイヤーカフと耳珠(顔側の耳の入り口)につけられるイヤーカフ。虹色の有色効果を放つオパールは、小さいながらも石の揺らめく色の変化が感じられます」。

「色とりどりの天然石が夏の日差しを受けてより一層強い輝きを放つ、“amulette”のお守りブレスレットが登場。インドで出会ったデッドストックのキューブビーズに、ゴールドのパーツを連ねてモダンな印象に仕上げています」。

「空に広がる穏やかな雲海を彷彿させる、乳白色に繊細な水色が織りなす美しい発色。「希望の石」の異名を持ち、数ある石の中でも非常に明るい力を放つ、幸運の石です。人生の暗闇に希望をもたらすような明るさに満ちており、憂鬱を払い、自分自身の核をつくることを手助けするとか。また、創造性を高め、新しい価値観と内面の隠れた才能を引き出してくれるともいわれています」。

「世界各地で“聖なる石”として崇められてきたラピスラズリ。その深い青色は、まるで地球の奥深くに眠る秘密の海のような神秘性を感じさせます。エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられたこともありました。外側からの邪気だけではなく、自分の内側にある邪念をも祓う力があるため、マイナスの感情を排除し、真実を見ることで創造力を開花させるといわれています」。

「煙立つ大地のように、神秘的な深みと穏やかな温かみを持つスモーキークォーツ。ネガティブなエネルギーを浄化し、心身の安定をもたらす魔除けのお守りとして使われてきました。また、洞察力を高め、深い叡智や知識を獲得するのに役立つとされています」。

「石の表面に月光を思わせる光(シラー)が浮かぶ神秘の石、レインボームーンストーン。美しい虹色の輝きが「幸運を呼び込む」と言い伝えられています。インスピレーション力を高める効果と、強力な引き寄せ効果があり、奇跡的と思える出来事や出会いをもたらすとされるロマンチックな逸話も。その輝きや表情はひとつとして同じ物がないため、コレクターが多い石として知られています」。

「まるでみずみずしい海の輝きを思わせる、清らかな水色のアパタイト。「惑わす」という意味の ギリシア語“apate”に由来。精神的な不安定感を緩和し、新たな力強いパワーと未来への指針を与える石といわれています。また、絆を深める力に優れ、家族、恋人、組織などの集団においてリーダーシップを発揮するように導いてくれるそう」。

「艶やかな漆黒が美しい、オニキス。邪気を祓う魔除けの護符として古くから大切にされてきました。キリスト教では祈りに使うロザリオの素材として、古代インドでは悪霊から身を守るお守りとして使用された歴史が。他人からの悪意を跳ね返して持ち主を守ってくれるだけではなく、前に進むための忍耐力や意思の強さも与えてくれる「成功の象徴」といわれています」。

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