この記事は2024.4.25の メールマガジン に掲載されました。
Maison MIHARA YASUHIRO メゾン ミハラヤスヒロ
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1997年にシューズブランドとしてスタートした「メゾン ミハラヤスヒロ」。既存の枠にとらわれない発想や、深く踏み込んだデザインワークで、国内外から注目を浴び続けています。特にファンが多いのがバラエティ豊かなスニーカー。その注目のラインナップを同ブランドのセールス葛西 周平さんがご案内します。
「デザイナーの三原 康裕が自ら粘土で型を取り、こだわってつくりあげるオリジナルソールのスニーカー。人気のスタンダードモデルをご紹介します」。
「ブランド初期の革底のオールレザースニーカー、「プーマ」とのコラボレーションシューズなど、数々の名作を生み出してきたことから、「メゾン ミハラヤスヒロ」の名前を聞いてシューズをイメージされる方が多いのではないでしょうか。特に最近は、デザイナーの三原 康裕が自ら粘土で型取ったオリジナルソールのスニーカーが人気です。今回エル・ショップでは、ブランドの直営店でも即日完売している3つのモデルを展開。定番のブラックは、店頭で実物を見たことがないお客さまも多い、非常に人気のカラーです」。
「トゥのなんともいえない曲線のデザインが特徴的な“ブレイキー”。アッパーの外側にはモデル名を刺しゅうし、ヒールの外側にはMMY(Maison MIHARA YASUHIROの略)のロゴをプリントしています」。
「ボリューミーな見た目ですが意外と軽く、履き心地も兼ね備えています。オリジナルのソールとシューレースを使用しています」。
「スニーカーにボリュームがあるためコーディネートのバランスが取りやすく、厚めのソールはスタイルアップ効果も◎! ミッドソールが下に広がったデザインは、ワイドパンツとの相性も抜群です」。
「スニーカーのかかとの減りが早くて悩まれている方も多いのでは? オリジナルのソールはデザインだけではなく、機能的にも優れています。ミッドソールはEVA素材、アウトソールはラバー素材を採用し、アウトソールを厚めにすることで、かかと部分の減りが目立ちにくくなるよう計算しています」。
「こちらは、オリジナルソール素材のトゥとその窪み、トゥからサイドまで広がったデザインが特徴の“ハンク”。シンプルなアッパーとほどよいボリュームのソールが、コーディネートを選ばずスタイルになじみます」。
「オリジナルソールスニーカーの初期モデル“ピーターソン”。一見シンプルなローテクスニーカーですが、サイドから見たミッドソールの曲線が特徴的です。ナチュラルカラーはレッドラインがアクセント」。
「オリジナルソールスニーカーの初期モデル“ピーターソン”を2023年に再度デザインしたのが、この“ピーターソンツースリー”。トゥもオリジナルソールの素材になり、ソールのボリュームや細かな表情もバージョンアップしています」。