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1882年にNYで誕生した、セカンドスキンのようにやさしく包み込む着心地が魅力の「ダンスキン」と、デザイナー西崎 暢氏によるパタンナー視点のクリエーションが特徴の「ウジョー」がタッグを組んだ人気コラボレーションラインに、春夏の新作がお目見え。「ダンスキン」営業担当、田山 香菜子さんが、気分高まる春らしいカラーリングや軽やかな素材感を備えたウェアをご紹介します。
「まずご紹介するのは、ノーカラーのライトウエイトコート。透け感のあるエアリーな素材が特徴で、前身頃にあるドローコードで開閉するギャザーポケットがデザインポイントです。ウエストに付属した共地のベルトが、こなれたメリハリ感を演出。また、両サイドの裾部分に配したスナップボタンによるスリット仕様で、シルエットの変化も楽しめます。深めのスリットにすると一層春らしい軽快感のある着こなしに」。
「こちらは、透け感のあるエアリーな素材で仕立てた撥水機能付きのジャケット。ミリタリーテイストのフロントデザインは、前身頃のドローコードでシルエットの変化も楽しめます。裏地はメッシュ素材になっており、裾にかけてのフレアが女性らしさをプラス。UVケア機能も備えているので、紫外線が気になる春先から頼れるジャケットです」。
「次にご紹介するのは、ノーカラータイプのハーフスリーブジップシャツとカーゴパンツ。ジップシャツはコートやジャケットと同様に、ドローコードでウエストを絞れるデザイン。春先はロングスリーブとレイヤードして、夏には1枚で着用できます。カーゴパンツは、透け感のあるエアリーな素材感が特徴。撥水・UVケア機能を備えており、紫外線が気になる季節や、梅雨の時期も安心して使えます。ポケットはフラップ付きで、ウエストはドローコードで調整ができます。また、裾も絞れる仕様(※インナー部分は透け防止のライナー付き)」。
「軽量でソフトな着心地のスペーサーニットジャケットと、高級感のある深い色合いとストレッチ性に優れた素材を使用した軽やかなワイドパンツも要チェック。ジャケットは、スポーティな異素材切り替えが前後に入ったデザインがポイント。裾部分にはドローコードが付いており、シルエットをアレンジできます。パンツは、落ち感のある生地で仕立てることで、足まわりがすっきりとした印象に。ウエスト部分にはテープベルトを付属し、サイズ調整が可能です。スポーティな着こなしから、きれい目やモードなスタイルまで、幅広く活躍します」。
「こちらは、軽量かつソフトな着心地のロングスリーブカットソー。裾部分のスポーティな異素材切り替えとロング丈がデザインポイントです。ドローコードを使用すれば丈感の変化を楽しむことも。さまざまなスタイルにスポーティなエッセンスをプラスできるユーティリティアイテムです」。
「着まわしやすい2枚のカットソーにもご注目を。フレンチスリーブのカットソーは、ハリ感とストレッチ性を両立させたシンプルな一枚。そして両袖部分にカットアウトが入ったカットソーは、前後差のある裾スリットがこなれたアクセントです。どちらも撥水・UVケア機能を備えており、これからの季節の天候変化に頼もしいアイテム」。