この記事は2024.2.17の メールマガジン に掲載されました。

HENRI EN VARGO ヘンリ エン ヴァーゴ

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美しいフォルムと感動のフィッティング。今季も見逃せない「ヘンリ エン ヴァーゴ」の新作シューズ

by YOKOさん
「ヘンリ エン ヴァーゴ」デザインチーム

足が美しく見える“線”の集合体をパターンにし、木型で追求した「ヘンリ エン ヴァーゴ」のシューズは、高い技術に裏打ちされたシンプルな美しさが魅力。2024年春夏は“Flowers for Mapplethorpe”をテーマに、優美なラインで凛とした足元を叶えます。同ブランドのデザインチームYOKOさんの解説を参考に、新シーズンのお気に入りを見つけて。

【Anice】

「ぴんと張り詰めた計算された緊張感、そしてその中の優しい曲線。それはまるで植物の美しいラインのようであり、女性の曲線美のようでもある……かつて70’s-80’sにNYで活躍した写真家ロバート・メイプルソープの『Flowers』には、そんな官能的でどこかクラシカルな作品が掲載されています。今季はその美しい写真群からインスピレーションを受け、花のような美しいシューズを展開」。

「植物の曲線や女性の体を思わせるカットラインが特徴のウェービーパンプス。パタンナーの繊細なテクニックで試作を重ね、足が美しく見えるよう考え抜いたラインです。その反面、足をいれると柔らかく包み込むような履き心地も魅力」。

【Mimosa】

「足がきれいに見えると人気のロングノーズスクエアに新モデルが登場。デザインポイントのメタルパーツはスライドさせるとフィット感がアップ。甲のストリングスも足をきれいに見せるポイントです。ラフに履けるけれどきちんと見えもする、リラックスエレガントな一足」

【Monica】

「オンにもオフにも溶け込む定番人気のモデル。足を包み込む甲のVカットが人気の理由です。ヒールの高さを感じさせない履き心地とスタイルアップ効果を兼ね備え、どんな着こなしでも美しい足元に。ふんわりとしたシャーリングのバックバンドもストレスフリーです。今シーズンは待望のアイボリーが仲間入り」。

【Louise】

「2023年春夏にデビューし人気を博した晴雨対応モデル。雨の日もおしゃれをあきらめない足元へ、「ヘンリ エン ヴァーゴ」デザインチームからの提案です。新色ゴールド箔のラムレザーは、革繊維の内まで撥水材を浸透。ステッチ部分にも止水加工を施しており、お天気を気にせず着用できます。どんなスタイリングにも合わせやすい大人顔のローファーをぜひシューズボックスへ!」

【Jasmine】

「注目のWベルトのメリージェーンを、シーズンアクセントのシアー素材×レザーのコンビネーションで大人っぽく仕上げました。ベルトをはずさずに履ける設計のため、着脱が楽でホールド感も◎。サンダル感覚で気軽に履けて、春夏の足元を上品に演出します」。

【Patti】

「アッパーのストリングスとウエッジヒールの流れるような曲線ラインが美しいサンダル。スタイリングを問わずさまざまなシーンで活躍します。ストリングスの内部に入れたクッションによって、フィッティングも絶妙。足首の高い位置に配したベルトも脱げにくく、脚長見えも兼ね備えています」。

【Hazel】

「アシメトリーなストリングスが植物の茎やツルを思わせるミュールサンダル。インソールもアッパーもパフィでソフトなタッチです。構築的な印象ながら柔らかな履き心地というギャップに心引かれるはず」。

【Iris】

「タウンカジュアルでクールな印象のサムリングサンダル。チューブ状の何本ものストリングスが分散してホールドするので足に負担が少なく、前にも滑りにくく、指も痛くなりにくい設計です。新鮮なカラー展開なのでロングスカートやパンツに合わせるだけで旬のスタイリングが完成」。

【Juniper】

「ソールが心地よくしなる「ヘンリ エン ヴァーゴ」のサンダルシリーズから、新モデルが登場。おとなの遊び心をくすぐるボリューム感が特徴のカジュアルサンダルです。合わせやすいカラー展開なので、クールな着こなしのポイントに。カジュアルにもエレガントにも映え、表情を変えてくれます」。

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