肌に寄り添う至福のインナー。「ハンロ」のNEWコレクションで心地よさをアップデート

【2023年秋冬テーマ　-コスモポリタン・バランス-】

「活気ある都会での生活と心豊かな田舎暮らしの境界は、ますます曖昧になってきています。大都市のライフスタイルやモダンな文化に憧れる一方、慣れ親しんだ環境でリラックスした時間を楽しむ……そんなパーソナルな空間が私たちの日常となりつつある現代。両方の世界のよいところ、有意義なところを組み合わせ、国と都市、グローバルとローカル、デジタルとアナログの間のバランスを作り出す“減速した都市”が出現しています」。

「2023年秋冬コレクションは、この新たな世界を取り上げ、まばゆいばかりの大都市での生活と、瞑想的なマインドフルネスを融合させました。都会的でありながら、リラックスした自分だけの心地よい世界。昼と夜、内と外の境界が曖昧になった現代に、一日を心地よく過ごせるコレクションを提案します」。

DAY WEAR　新商品

【メリノウール×シルクのエレガントなリブ編みインナー】

「秋冬の「ハンロ」で定番の“ウールンレース”が今年も登場。毎年レースデザインとカラーバリエーションが変わるので、新作を楽しみにされる方も多いシリーズです。フルスリーブのトップスは、胸もとにジャカードレースをあしらった、繊細で美しい人気アイテム。その軽やかな着心地は、秋冬のワードローブに一枚は加えておきたいほど。ウールは、南アフリカの農場で羊にやさしい飼育方法でつくられた“ノンミュールジングウール”を使用。保温性に優れており、肌寒い日に心強いです。おそろいのロングボトムには裾部分にレースを配しているので、ロングスカートの下にはいて、あえてレースを見せるコーディネートもおすすめ」。

「個人的にお気に入りのアイテムはショーツ。ウールと聞くと秋冬のイメージが強いですが、汗をかいても蒸れにくいので、春夏にも楽しめます。スカートをはく日はペチパンツ代わりに愛用。季節を問わず一年中重宝しています」。

【シルクとカシミヤをブレンドした贅沢素材】

「保温性があり、肌寒い日のインナーはもちろん、おうちでのリラックスタイムにも心地よく着用できる“シルクカシミヤ”シリーズ。アニマルウェルフェアの観点に配慮し、適切に管理された農場で生産されたカシミヤを使用しています。肌にやさしく沿うフィット感は、ウィンタースポーツ時のインナーにも最適。また、適度な厚みがある素材のためブラジャーも透けにくく、トップスはアウターとしても楽しめます。タートルネックをジャケットと合わせたコーディネートがおすすめ！」

【人気の定番グループに新色が登場】

「「ハンロ」で定番人気の“コットンシームレス”と“モーメンツ”シリーズに、肌なじみの良いやさしいトーンのパープルカラーと、深みのあるネイビーの2色が登場。“コットンシームレス”と“モーメンツ”シリーズの商品はクロスコーディネートができるので、“コットンシームレス”のトップスに“モーメンツ”のショーツといった感じで、好みのスタイリングができます。お気に入りの一枚をぜひ見つけて」。

「ブラキャミでおなじみの“アリュール”からは、青みがかった深みのあるオリーブカラーが新色として登場。アウターにひびきにくいので、秋冬はニットを着るときに活躍します」。

LOUNGE WEAR　新商品

「インナーのイメージが強い「ハンロ」ですが、スタイリッシュなデザインのラウンジウェアも人気。インナーウェアと同様、肌触りの良さと絶妙なカットラインが魅力です。アウターのトレンドも取り入れているので、おうちの中だけではなく、旅行やレジャーでも大活躍します。こちらは、肌側に起毛加工を施したやさしい肌触りのラウンジウェア。上品なオーバーサイズシルエットで、アウターにも使えるタイムレスなデザインです。環境に配慮したリサイクルコットンを使用。表情のある素材感は、カジュアル派の方にもおすすめです。暖かみのあるモカグレーと、生地のニュアンスをより楽しめるライトグレーの2色展開。トップスとボトムは単品展開のため、手持ちのアイテムとのコーディネートも自在！」

「上品な光沢が美しいベロア素材のラウンジウェアにもご注目を。レーヨンによる、とろみのあるなめらかな肌触りは、思わず頬ずりしたくなる気持ちよさ！　素材に特徴がある分、シルエットはとことんシンプルに。ジャケットのジッパーに刻印した「HANRO」のブランドロゴが、高級感を醸し出して」。

「取り外し可能なパッドがついた、なめらかな肌触りのソフトブラが「ハンロ」の新定番商品として2023年秋冬シーズンより登場。おうちでのリラックスタイムから、ヨガなどのライトスポーツの時まで、さまざまなシーンで活用できます」。