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ワクワクするようなホリデーシーズンに、心ときめく「イリスフォーセブン」のNEWコレクションが到着。同ブランドのデザイナーイリエ サトコさんの解説を参考に、とっておきのアクセサリーを見つけて。
“ceremonie”
「厳粛で神聖な空間で執り行われる儀式。喜びの象徴であるフラワーモチーフや“絆”を意味するリボンモチーフジュエリーが、澄んだ空気の中で光り輝きます。パールを施したホリデームード高まるヘアアクセサリー、有機的な美しさを表現したモノトーンコサージュなど、厳かにきらめくホリデーコレクションをお楽しみください」。
「モードな雰囲気が楽しめる、大人のためのハートモチーフ“spirit”シリーズ。イヤリングはハートが持つ愛らしい印象や親しみやすさをコロンとした形状とミニサイズで表現しつつ、極小のガラスを敷きつめることでエッジも加算。ピアスは大振りながらも中央に空間をつくることで、派手さを抑えています。ピアスとイヤリングの重ねづけや、ブローチの複数づけがおすすめ」。
「“絆”や“結びつき”を意味するリボンを、モダンで辛口な印象に落とし込んだ “bow”シリーズ。イヤリングは、アシンメトリーに繋いだパールによって、モダンな耳まわりを実現します。デザインにエッジが効いているため、モードなトップスのアクセントにもおすすめ。ネックレスはショートチェーンで肌なじみが良く、肌の上に直接着用するのも◎」。
「イヤリングは着用すると縦のラインが強調され、顔まわりがすっきり見えるという視覚効果も。絶妙な抜け感と軽やかさがあり、ニットやスウェットといった厚手のトップスとも合わせやすいです」。
「よりデイリーに合わせやすいよう仕上げたエル・ショップ別注のbow ピアスもチェックしてみて」。
「女性の強さを象徴するミモザの花を、ドレッシーかつエレガントに昇華した“mimosa”シリーズ。イヤリングには力強く咲き誇るミモザの花をイメージしたフレームに、ガラスパーツを整然と配列することで、きちんと感のある見た目に。ピアスはコロンとした花の形としなやかな曲線を描く茎、それぞれのパーツに小粒のパールを乗せて立体感を出しました。同シリーズのヘアピンと合わせて耳元とヘアのレイヤードスタイルに」。
「黒のフレームは髪の毛になじみ光り輝くモチーフが浮かび上がったような仕上がり。シックなロングドレスのハズし役として、取り入れるのもおすすめです」。
「装飾に用いられる、バックルをイメージしたブローチ。大小のミモザモチーフを規則的に並べ、知的な印象のスクエア型に仕上げています。黒地×パールの組み合わせはモダンで、ゴールド×パールはクラシカルな雰囲気。服の一部としてニットやジャケットに取り付ければ、手軽に今っぽく、上品なイメージへと格上げできます」。
「淑女なムード漂うベルベット素材のヘアアクセサリー“Grace”シリーズ。ランダムに配したパールが、上品な中にチャーミングさをプラスします。重厚感がある“grace widest ヘッドハンド”、ほどよい存在感の“grace wide ヘッドハンド”、さり気ないサイズの“grace ヘッドバンド”の3サイズ展開。着用するだけでヘアスタイリングをクラスアップできます。同シリーズの“grace シュシュ”は特別な日には、ヘッドバンドと組み合わせてエレガントに。デイリー使いなら、ラフに束ねたアレンジに上質感を足すアクセサリーとして活用するのがいち押しです」。
「植物の美しい輪郭を表現したモノトーンコサージュが登場! シアーなオーガンジー素材を用いた芍薬の花は、インパクトがありながらも繊細で上品な佇まい。他にもカーネーションやユリの花をイメージしたアイテムも展開します。ストラップドレスに留めたり、カットソーやニットにランダムでつけたり、アーティな雰囲気を楽しむのもおすすめ」。
「こちらは、揺らぐようなニュアンス感のある光沢が美しいドレスヘッドバンド。細身のヘッドバンドをベースに、適度なボリュームのリボンを贅沢に3段レイヤードした“Charlotte ヘッドバンド”です。着用すると、サイドの髪からリボンが浮き立つように見え、華やかなアクセントになります。“Kate ヘッドバンド”は、着用すると生地が頭を包み込むような仕上がり。髪へのフィット感も高いため、大人っぽく洗練された見た目を保てます」。