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人気ライフスタイルブランド「キッドブルー」からNEWコレクションがお目見え。2023年秋冬は、春夏に引き続きエポックメイキングな60年代から着想を得たコレクションを展開しています。スクリーンの中の映画女優をアイコンに、日々の暮らしのディテールにモダンなアクセントをプラス。ホリデーシーズンはクラシックな赤を基調とした、季節感あふれるアイテムが登場します。同ブランドのPR齋藤 葉さんが注目のラインナップをご案内。
「まずは深みのあるレッドカラーのタータンチェックがクラシカルなコーディネートから。綿ネル素材のパジャマは肌側起毛でふんわり暖かな肌触りです。シャギー素材のガウンはなめらかなタッチとほどよい光沢感が特徴。軽くて洗濯耐久性が高く、イージーケアなのもうれしいポイントです。袖口やパッチポケット、襟裏に使用した単色シャギーがアクセント」。
「まるで桃の産毛のような繊細な起毛を施したインナーウェア。やわらかくふんわりとした肌触りの防寒素材に、繊細な幅広レースを合わせた特別感のあるデザインです。肩からかけたブランケットはクッションカバー付き。カバー内に収納すると40cm四方のクッションに」。
「見た目にも暖かな真っ赤な長袖インナーは、「旭化成」の防寒機能素材サーモギアのもの。木の実柄をさりげなくジャカードで表現し、ふっくらやわらかなタッチに仕上げています。華やかなブーケ柄のボトムは、肌側にシャギー素材を用いた温もりあふれるルームウェア。おそろいのスリッパはギフトにもおすすめです」。
「特別感のある総レースランジェリーは、ホリデーシーズンにぴったり。カップ付きキャミソールは背中側も大きく空いたVネックデザインとAラインシルエットが可愛い! ベージュカラーはブルーの配色が映える新鮮なデザインです」。
「「キッドブルー」で秋冬定番の3重ガーゼ素材に薄く起毛をかけた新素材にもご注目を。空気を含んだふっくら厚みのある生地で、軽く暖かな着心地です。シャンブレー(杢調)なので赤のワントーンでもやわらかい印象。特殊加工(オイリングワッシャー加工)により、しなやかさと高級感ある見た目も叶えました」。
「こちらは、ふんわりと軽くてやわらかいモール糸を使用し、ホールガーメントで仕上げたニットシリーズ。専用の編み機による縫い目のないシームレス仕様です。長袖トップスは、素材を生かしたシンプルシルエット。冬のルームコーデにおすすめの季節感あふれるケーブル柄デザインです。ペアギフトにもおすすめ!」
「なめらかな肌触りのシャギー素材を用いたガウンも要チェック。ボリューミーな見た目ながら軽い着心地で、ワンカラーの無地がシンプルシックな印象です。比翼仕立てのコート風デザインのため、襟はスタンドでも、開いても着用できる2WAY仕様。ゆとりのあるラグランスリーブは、パジャマやルームウェアの上からゆったり羽織れます。カフスとポケットのパイピングがさりげないポイント」。
「太さの異なるリブ地を組み合わせた、シンプルながらもデザイン性の高いリラクシングウェア。見た目以上に軽く、リラクシーな着心地です。部屋着としてはもちろん、ワンマイルウェアにも◎」。