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古いものと新しいもの、伝統と現代的な要素をミックスさせた英国発バッグブランド「デメリエー ロンドン」がエル・ショップに初登場。同ブランドのセールスマネージャー関根 浩さんが、その魅力的なコレクションをご紹介します。
「最高級のイタリアとスペインの素材を使用し、スペイン南部の職人が細心の注意を払ってハンドメイドで製作する「デメリエー ロンドン」のバッグ。その最高水準の品質は、これまでいくつかの賞を受賞し、英国を象徴するブランドにまで成長しました。2023年秋冬は、都市生活のめまぐるしい環境と活気に満ちたエネルギーにインスパイアされた新しいコレクションに、フェミニンとマスキュリンの特徴を巧みに融合させ、その境界線を曖昧にしたシーズン。ブランドの普遍的なメッセージである“自分の人生の方向性を明確に持っている女性”により焦点を当てたコレクションです」。
「“トーキョー”は、三角形の流線型となめらかなコーナーが特徴のシックなミニホーボーバッグ。エレガントなマグネット式の細長い矢型ロックが特徴です。ロゴを刻印したバックルでストラップを調節すると多彩なスタイリングが楽しめ、肩から掛け、腕に掛け、手提げにするなど、さまざまな使い方ができます。ソフトなコットンキャンバスの内張りとジッパー付きポケットもポイント。実用的で、毎日の必需品を入れるのに最適です」。
「“ミディーモントリオール”は、「デメリエー ロンドン」のアイコンバッグでもある“モントリオール”をサイズアップして、より働く女性に使い勝手が良いように完成させたモデルです。“モントリオール”シリーズは、今後もブランドのシンボリックなモデルとしてマイナーチェンジを続けながら永遠に愛されるバッグを目指します」。
「“カンヌ”は、その洗練されたフォルムと三角形の側面から見て取れるように、大変大人らしい佇まいのバッグ。あえて今季は秋色にフォーカスせず、秋の装いをより華やかに、手元を飾る色としてピンクのカラーパレットを発表しました」。
「“バンクーバートート”は、フロントに配したW BARがブランドを象徴しています。容量は、PCや雑誌などがすっぽり入るnever full tote。エレガンスでオケージョンのイメージが強い「デメリエー ロンドン」が、働く女性に焦点を置いた最初のアイテムです」。