2023.5.19

夏が来る前に揃えたい！ サンダル＆カゴバッグと夏小物

By　エル・ショップ　アクセサリーバイヤー　ASAMI

皆さま、お久しぶりです。アクセサリーバイヤーのASAMIです。GWも終わり、間もなく本格的な夏がやって来ますね！　サマースタイルに欠かせないアイテムと言えば、サンダル＆カゴバッグと帽子やサングラスなどの夏小物。私自身も夏はシンプルなワンピースやオールインワン、タンクトップ＆デニムなど、涼しさ重視のラフな装いが多いので、小物でアクセントを加えるのがマイルール。今回は最近アップした2つの特集と絡めて、私が個人的に狙っているものや、既に愛用中のおすすめアイテムを厳選してご紹介します。

【サンダル】

夏に向けて、まず購入したのは「ジア・ボルギーニ」のクロスストラップサンダル。こちらはロージー・ハンティントン=ホワイトリー監修の「GIA/RHW」というラインで、モード且つエレガントなデザインが魅力。ややボリュームのあるフラットソールで歩きやすさもありつつ、太めのストラップが適度に足元を主張してくれるので、スタイリングの引き締め役にぴったり。

同じソールを使用したデザイン違いのタイプや、スキューバ素材のボリューミーなクロスベルトサンダルもおすすめです。

モードなフラットサンダル繋がりで、今シーズン久しぶりに買い付けを再開した「ピエール アルディ」や、クリスタルが散りばめられた「JWアンダーソン」のスライドサンダルも要チェック！　以前に比べて、おしゃれなコンフォートサンダルの選択肢が増えたので、自転車移動派の私としてはうれしい限りです。（笑）

普段使いはもちろん、バケーションやリゾートに向けて買い足したいのがビーチサンダル。私はここ何年か愛用している「ウーフォス」のリカバリーサンダル（3色目！）を今年も新調しました。

お気に入りのモデルやブランドはリピートすることが多いのですが、エル・ショップで長らく買い付けている「イパネマ」のビーチサンダルもそのひとつ。ソールのかえりが良く歩きやすいのと、ストラップ付きなどタウンユースも出来るデザインが揃っていておすすめです。

【カゴバッグ】

リアルプライスでおしゃれなカゴバッグが豊富に揃う「ヴィオラドーロ」は、エル・ショップでも安定した人気を誇るブランド。こちらはオンにも使える、レザーとのコンビネーションタイプ

今シーズンはキャッチーなボーダー柄もいち押しです。

私はブランドのアイコンシリーズでもあるアバカメッシュのショルダートートを、母の日のギフトとして贈りました。シックなブラックはきちんと感もあり、秋口くらいまで使えるので◎。

「クロエ」や「マルニ」、「J&M デヴィッドソン」など、人気ブランドの定番バスケットも長く愛用できるアイテムとしておすすめ。トレンドに流されないタイムレスなデザインは、どんな装いにも合わせやすいので、自然と出番が増えるはず。

私も愛用している「ノマディス」のリバーシブルトート“SAC”から、ラフィア素材が登場。カゴバッグ感覚で使えて、大容量且つ丈夫なので、1泊旅行やレジャー、週末のお買い物など、荷物の多いシーンに重宝しますよ。

【ハット】

年々勢いを増す紫外線対策に帽子とサングラスは必須アイテム。帽子はある程度ブリムの長さがあるファブリックタイプが日除けに最適。風に飛ばされないコード付きタイプが主流で、私は「キジマ タカユキ」の定番コーデュラハットを愛用していますが、今年は首の後ろまでしっかりカバーしてくれる「メゾンドリリス」の“SHOOOTING HAT”を狙っています。

首の後ろまで隠れると言えば、「キジマ タカユキ」のユニークなキャップも気になる一品。サンシェード部分は取り外しが出来るので、シンプルなキャップとしても使える優れもの。

今年の夏はようやくバカンスに出かけられそうなので、リゾートシーンに似合いそうなラフィアやストローハットも新調したい！「メゾンドリリス」の透かし編みシリーズはデザイン性はもちろん、通気性が良く涼しいので、真夏のリゾートにぴったり。

【サングラス】
昨年まではマスクとの相性も考えながらセレクトしていたサングラスも、今年は思い切り楽しめるように。私は以前から「ブラン」のサングラスを好んで愛用していて、ここ数年は華奢なメタルフレームを着用することが多かったのですが、この夏は久しぶりにセルフレームタイプに惹かれています。

写真左から

インパクトのあるべっ甲や、ブランドいち押しのパステルカラー、トレンドライクなオーバル型もチェック中。

夏は小物使い次第でいつものスタイリングをよりブラッシュアップしてくれるので、ぜひお気に入りを探してみてください。