2023.3.20

TPOに無理なく合わせられる。「バッグズ インプログレス」の春カラーの高機能バッグ

By　「バッグズ インプログレス」デザイナー　林 ちはるさん

現代人の必需品やライフスタイルに合った、とにかく使いやすい“ツールバッグ”があったらいいな、という思いからスタートした「バッグズ インプログレス」。そのミニマルなフォルムと抜群の機能性を融合させたバッグは、現代女性の毎日を便利に楽しく彩ります。今シーズンはフレッシュなNEWカラーがお目見え。同ブランドのデザイナー林 ちはるさんがそのラインナップをご案内。

「2023年春夏は“使い込むほど好きになる高機能バッグを人気の春カラーで”がコンセプト。あなたは毎日どんなバッグを使っていますか？　みんな複数のバッグを持っているけれど、結局毎日持ち歩いてしまうバッグがあるはずです。「バッグズ インプログレス」はそんな日常にしなやかにマッチした、毎日使いたくなるバッグをつくることを目指しています。すべての商品は、ブランドの本拠地であるNYで企画・デザインし、アメリカと日本の老舗工場でひとつひとつ丁寧に生産」。

「「バッグズ インプログレス」のバッグはシーズン、トレンド、性別、年齢、季節を問わず、幅広いシチュエーションで使っていただけます。キャリアやライフスタイルが変わると、持つ人のスタイルや持ち物も変化しますが、シンプルなデザインで高機能だからこそ、どんなTPOにも無理なく合わせられるのがこのバッグの強み。毎日持っても飽きのこない、使い込むほどに気づく良さがあります。軽くて便利なのはもちろん、ストラップを調整すると2WAYで使用できたり、パッカブルになったり、持つ人それぞれが自由に楽しめます」。

「2023年春夏、エル・ショップでは特にトラベルや移動にフォーカスした新デザインばかりがラインナップ。使い込むほどに好きになる高機能バッグを、ひまわりのような今年のトレンドカラーのイエローや定番のベーシックカラーでご提案。デイリーユースはもちろん、ママバッグとしても最適です。そして本格的に再開した旅行や週末の遠出にも「バッグズ インプログレス」のバッグはぴったりです」。

【LARGE DOUBLE HANDLE BAG】
「今シーズンのコレクションの中で一番大きいオーバーサイズバッグ。大きなマチで大容量のアイテムです。2種類の長さのハンドルが付いており、肩がけもOK。太めのウェブを使用しているため、重くなっても持ちやすく楽々です。外側には、深くて便利なポケットが4つ、内側にも便利なポケットが4つ。複数の小さいアイテムもきれいにオーガナイズできます。数日の旅行や、旅先のキャリーオンバッグとしても大活躍すること間違いなし。もちろん、日常で荷物が多い人や、ママバッグとしても最適です。ブランド定番のベーシックカラー2色で展開」。

【FLAT TOTE】
「こちらは、パフッとした軽い素材でつくったフラット型トート。幅広の持ち手なので、荷物を入れて重くなっても痛くならず、持ちやすいです。ショルダーストラップも幅広で、クロスボディにするとさらにコンフォタブル。フラットなボディは、斜めがけしたとき体にピタッと沿うように安定するので、ラップトップPCを入れて自転車通勤しても安心です。内側には3つのオーガナイズポケットが付き、中身をきれいに整理整頓できます」。

【BOX TOTE】
「かっちりとしたボックス型のトートバッグ。見た目は小さめですが、容量はたっぷりです。幅広のショルダーストラップ付きのため、ショルダーバッグとして2WAYで使用できます。外側に2つ、内側に4つもの深いポケットを配し、細かいアイテムも自在にオーガナイズ可能。トップ部分にはバックルをあしらい、中身があふれにくいです」。

【MID SIDE HANDLE TOTE】
「過去にレザー素材でつくっていた人気トートバッグのデザインを、ナイロン素材で再現。サイドに持ち手がついたユニークなデザインは、ストラップ付きのためショルダーバッグとして2WAYで使用できます。容量たっぷりのサイズは、外側に深くて大きなポケットを2つ、内ポケットも充実の配置。トレンドのイエローと「バッグズ インプログレス」オリジナルのマルチカラープリントで展開」。

【PACKABLE MARKET TOTE】
「こちらは、シンプルで超軽量のトートバッグ。くるくるっと小さく畳んで輪ゴムで留めて、バッグに入れておけば、お買い物の際にいつでも便利に使えます。フロントの“The Schoolhouse”とは、グラフィックを起用した「バッグズ インプログレス」の商品企画プロジェクト。今回は、NY在住のアーティストGaku Inadaが描いたイラストを採用しています。NYの象徴であるアップルのイラストは、よく見るとBIPの文字になっていたり、スカイラインの端っこに自由の女神がいたり、彼のウィットに富んだセンスがとても気に入っています。エコバッグはたくさんあるけれど、NYの雰囲気たっぷりのイラストで差をつけたいです」。

カバー写真：Sasha Lytvyn
ルック・商品写真：Chama Photography
The Schoolhouseイラスト：Gaku Inada