素材からシルエットまでこだわり満載。

この記事は2023.2.18配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

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2023.2.18

Letter from ELLE SHOP

「シンゾーン」の新作ジーンズと人気の定番パンツをシルエット別にレクチャー!

By 「シンゾーン」セールス 高橋 香さん

上質なリアルクローズを提案する「シンゾーン」より、注目のパンツコレクションが到着。新作のフレアデニムから定番のテーパードパンツやベイカーパンツまで、春夏のワードローブに加えたい名品が満載です。同ブランドのセールス、高橋 香さんの解説を参考に、早速チェックして。

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»ORDINARY デニムパンツ(ブルー)

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»ORDINARY デニムパンツ(インディゴ)

「まずご紹介するのは、60年代後半の502BIG Eのパンツを元にした、すっきりと見えるストレートのデニムパンツ。たくさんのビンテージデニムと「シンゾーン」のGジャンを合わせ、一番きれいに見えるシルエットを探しました。“Ordinary”は、英語で「普通の」「平凡な」という意味。こういう普通のシルエットが、ずっと着られて何にでも合わせやすく、とても重宝します。生地は、しっかりしているのにどこか膨らみ感のある、オリジナルの12OZ。スタイリングは、まずはデニムジャケットとの合わせがおすすめ。パールやミニバッグをプラスして上品に着こなすのはいかがでしょうか。カジュアルだからこそ、ネイルもしっかり塗って、ビシッときめたい気分です」。

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»フレアデニム

「こちらは、80年代後半から90年代初期の、517のストレッチデニムをベースにした新型ジーンズ。注目していただきたいのは素材。ストレッチに見えないような、綾立ちの良いデニム生地をオリジナルでつくりました。縦糸のテンションを通常より緩く製織しているため、生地に膨らみとざらつきが出てこのような風合いに。また、フレアシルエットにセンタープレス加工を入れることで縦のラインが強調され、脚がとってもきれいに見えます。センタープレスにはラインの加工を入れているので、ケアの心配もなし。カットソーとコンバースを合わせたようなシンプルなスタイリングがおすすめです。ストレッチが効いており、思いきりアクティブなシーンにも◎」。

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「色の染色・生地の織り方・縫製のテンション・ビンテージ加工など、「シンゾーン」なりのこだわりを詰め込んだデニムやパンツ。テーパードからストレート、ワイドシルエットまで、さまざまな種類のデニムがそろっています。ぜひお気に入りの一本を見つけてください!」

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「太ももや腰まわりにややゆとりがあり、膝下から裾に向かって細くなっていくテーパード。脚のラインがすっきりと見えるシルエットです」。

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»キャロットデニムパンツ

「裾に向けてニンジンのようにテーパードしていることから“キャロットデニム”とネーミング。 ヒップにゆとりのあるシルエットで、今までにはなかった新鮮なデニムに仕上がっています。パリッとハリのある生地によって、ハイウエストでフィットしたスタイルに。バックもとてもきれいで、ヒップポケットの位置が高く、スタイルアップできるのもこのデニムの魅力です。そしてこのパンツのために新たに開発した生地は、洗い込むほど古着のようなリアリティある雰囲気が感じられます。はき込んで世界に1本の自分のビンテージデニムを育てる、そんな方にもおすすめのデニムです。形がキャッチーで主役級なので、シンプルなスタイリングがおすすめ。今シーズンならリネンシェーカーセーターの袖丈のバランスや、ほどよいルーズシルエットの組み合わせで大人な雰囲気も良さそう」。

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»ベイカーパンツ

「厚手の生地を使用した、本格的なベイカーパンツ。センタープレスを入れることで、スラックスのように仕上げました。ベイカーパンツというとカジュアルな印象ですが、あえて上質なニットやジャケットできれいにまとめるのもおすすめです。裾をロールアップしてヒールを合わせると、“上品なカジュアル”のできあがり。定期的にはきたくなるベイカーパンツは白シャツで合わせるのが好きですが、今季はツィードニットカーディガンとの組み合わせも素敵」。

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»ジェネラルジーンズパンツ

「ウエスト位置はジャストではけるシルエット。ハイでもロウでもない、はきやすいバランスのデニムに仕上げました。膝から裾にかけてはテーパードラインに、腰まわりはすっきりとフィットさせた仕上がり。レングスはフラットでもヒールでもスタイルがきまる9分丈です」。

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»ジェネラルジーンズパンツ(ホワイト)

<WHITE>
「白いデニムも、ブルーやブラック同様に使えるアイテム。すでに持っている方に、次の一本としておすすめします」。

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»ジェネラルジーンズパンツ(ブラック)

<BLACK>
「もうブルーと同じくらいベーシックになってきたブラックデニム。もしまだブラックデニムをはいたことが無い方でしたら、このジェネラルジーンズはとてもおすすめです。その理由は、クセのないプレーンなシルエットではきやすさを目指してつくったジーンズだから。ぜひこの機会にお試しください」。

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»ジェネラルジーンズパンツ(インディゴ)

<INDIGO>
「ビンテージデニムで一番美しい色とでもいうべき、ここからはき込んでいける濃い目のカラー。古着で気になる股上のもたつきをきれいにパターンで修正しています。これによって古着では得られないすっきりとした印象とスタイルアップを叶えています。私は、INDIGOカラーを愛用中。はいていると褒められることが多く、とても気に入っています。肉厚なのに柔らかいはき心地、シルエットも抜群です。春先に、ツィードジャケットと合わせて着るのが楽しみです」。

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「太ももから裾に向かって真っ直ぐなストレートシルエット。ベーシックでコーディネートにも取り入れやすいです」。

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»センタープレスパンツ

「はいてもシワにならず、でも上品なムードではけるメンズライクなパンツをつくりたくて、このスラックスは生まれました。1960年代のワークパンツのシルエットやディテールをモディファイして完成。スニーカーにとってもよく似合う裾幅です。ドレッシーすぎず、カジュアルすぎない佇まい。そして素材は、お手入れが簡単なポリエステルだから汚れても大丈夫。飛行機などの長時間の移動でもシワにならず、旅先で汚れても気にならない。日常使いから旅行まで、多様なシチュエーションに対応できる、これぞ「シンゾーン」のスタンダードスラックスです。「スタイリングに困ったときは迷わずこれ!」の一本。スタッフの所有率もダントツで、多色買いも多数。私も2色、母親も姉も2色買いをしています(笑)。コンパクトなヒップラインと、ほどよいフレアシルエットがどんなスタイリングにも対応してくれます」。

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「太ももから裾にかけて裾幅が太めなストレートシルエット。スニーカーとの相性も良いです」。

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»TOMBOY パンツ

「特徴的なのは、ウエストに入ったツータック。しっかりハイウエストでほどよくヒップにボリュームが出る、新しいシルエットです。太ももまわりもゆったりとし、脚をきれいに演出。素材はスケーターパンツをツータックにしたイメージで、コットンポリエステルを使用しているのでケアも簡単です。「おてんば」という意味の“TOMBOY”。ワークウェアのような素材のカジュアルパンツながら、着てみるとどこか可愛らしい雰囲気になります。気になるお腹まわりやヒップをカバーできるシルエットなので、ハイウエスト初心者の方にもおすすめです。旬なクロップド丈のトップス合わせにも挑戦しやすいです」。

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»ニューハイウエストチノパンツ

「ビンテージのデッドストックで見つけたような風合いを見事に再現し、ナイロンのようなハリ感がありながらコットン100%の生地という、細部にまでとてもこだわったチノパンツ。とにかく光沢感とハリ感がとてもかっこいいアイテムです。ドライクリーニングを推奨していますが、古着やビンテージがお好きなら、水洗いによる風合いの変化を楽しむのもおすすめ。“SUVIN”カーディガンのイエローでトーンを合わせれば、春らしいスタイリングになります」。

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