この記事は2022.10.23配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
ニット探し中の方要チェック!「ラッピンノット」で見つける、長く愛したい名品ニット By 「ラッピンノット」PR 水越 あつ子さん |
60年以上の歴史をもつ日本有数のニットファクトリー「ウメダニット」が手掛ける「ラッピンノット」より、冬の主力にしたいアイテムが到着。洗練されたなかにどこか懐かしさが漂うケーブルニットカーディガンから、ラフに羽織れるミドルコートまで、今季もニッティング技術と縫製力が冴え渡るハイクオリティなものが多数登場しています。同ブランドのPR、水越 あつ子さんが注目のコレクションをご紹介します。 |
「2022年秋冬のテーマは“STUDY OF THE PAST(温故知新)”。「ラッピンノット」は今年10周年を迎え、これから新たな10年を迎えるにあたり、再度過去のコレクションを見直し、学び、そこから新たな発見や発想をしていく基礎となるシーズンとしました。今回のコレクションでは、陶器からその質感を、また、アメリカの画家ヘレン・フランケンサーラーの作品からはその色の優しさと強さ、表現を学び構成しています。どのアイテムも長くご愛用いただけるデザインとクオリティが魅力。肌寒くなってきて、今年はどんなニットを買おうか検討している方に、ぜひご覧いただきたいです」。 |
»ヴィンテージプロセシングケーブルニットカーディガン »コンプレストウールスカート |
「「ラッピンノット」の秋冬といえば、定番のケーブルニットシリーズが毎年人気。デザインや素材をシーズンごとにアップデートしているので、定番ではあるもののフレッシュな魅力が感じられ、個人的にも毎年楽しみにしている商品のひとつです。今季はカーディガンとベストがラインナップ。カーディガンはヒップが隠れる着丈のボックスシルエットで、ボトムやインナーを選ばずに羽織れます。また、ボタンレスのシンプルなデザインに大きめのポケットがアクセントとなり、ミニマルかつ上品なスタイルを演出。ルックでは、どんなニットにも合わせやすいモードな雰囲気のAラインスカートをコーディネート。色違いでオフホワイトもあり、シャツとセットアップで着ても格好いいです」。 |
»コンプレストウールシャツ »コンプレストウールスカート |
»ヴィンテージプロセシングケーブルニットベスト |
「こちらは、前出のカーディガンと同じ素材を使用したニットベスト。アームホールを広めにとっているため、中に厚手のものを重ねることで真冬でも活躍します。シンプルなシャツやワンピースのアクセントにするもよし、スウェットを下に着てカジュアルに着こなすもよし。自分らしいスタイリングを自在に楽しめます」。 |
»ブラッシュドアルパカプルオーバー |
「真っ白が潔い、最高品質のベビーアルパカを使用したニット。ボリューム感がありながらも驚くほど軽く、アルパカ本来のなめらかで柔らかな肌触りも大変気持ちが良いアイテムです。シンプルなパンツと合わせるだけでサマになりますし、ワンピースの上に重ねるのもおすすめ。冬に着る真っ白なコーディネートは個人的にとても目を引かれます。襟は少し広めに開いているため、首がスッと見えるのもうれしいポイント。ネックレスの重ねづけ、タートルネックやシャツをレイヤードした着こなしもバランスよくまとまります」。 |
»コンプレストウールショートコート |
「こちらは、着物のようなネックラインが特徴の強縮ウールニットのミドルコート。洗いこむことでフェルト化させ熱で圧力をかけて加工した、ほどよい厚みと温かさを併せ持った上質なニットファブリックを使用しています。カーディガン感覚でラフに羽織れ、付属のベルトでシルエットに変化をもたせることもできます」。 »「ラッピンノット」すべてのアイテムはこちら |
この記事は2022.10.23配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
こちらの記事はお楽しみいただけましたか?エル・ショップ メールでは、エル エディターやバイヤーがそのときオススメしたいブランドやアイテムをフィーチャー。メールマガジンでしか読めないストーリーをいち早くお届けしています。そのほか、新着コンテンツのご紹介やシークレットセールへのご招待も♪
登録も解除もカンタン!
まずはエル・ショップ メールにご登録を★
© 2022 HEARST FUJINGAHO All rights reserved.