2022.10.16

フェミニティを高めるアーティなインナーウェア。今季も目が離せない「ランジェリーク」の新作

By　「ランジェリーク」 PR　松村 里沙さん

ファッショナブルなデザインと軽やかな着用感で多くの女性を魅了する「ランジェリーク」。2022年秋冬は、“SUPER ROMANTIC ―甘美な空想の世界―”をテーマに、氾濫する視覚的な影響を飛び越え、想像力を働かせることを楽しむべく、モナリザに次ぐルーブル美術館所蔵の“女性をモチーフにした”作品をインスピレーション源にしています。ミロのビーナス、田園風景の中の聖母マリアの絵からイメージを広げたランジェリーやラウンジウェアは、日常に溶け込むアートピースのよう。同ブランドのPR、松村里沙さんがその注目のアイテムをご紹介します。

「不完全な形で現存するミロのビーナスにインスパイアされたライン“ミロ”。大理石のように色付いたストレッチリバーレースと艶めくサテンのランジェリー、そしてカシミヤ混で肌に溶け込むような着用感のインナーウェアを展開しています。ランジェリーは4色、インナーウェアはオフホワイト、ネイビーブルーの2色です。同色でそろえた究極に洗練されたコーディネートはもちろん、インナーウェアはシナモンベージュやココア色とも相性が良いため、好みのスタイリングを楽しむことも。インナーは寒い冬に手放せなくなること間違いなしの逸品です」。

「レースとサテン地のコンビネーションが魅力的な“ミロ”のランジェリー。3/4カップブラジャーは、着る人の体に寄り添い自然なシルエットを保ってくれます。お客さまやスタッフのリクエストを取り入れ、背中の段差が気にならないようバックスタイルの仕様などにこだわりました。艶やかなサテンが際立つスタンダードショーツとの組み合わせが特におすすめです」。

「こちらは、フロントからバックにかけて贅沢にレースをあしらったノンワイヤーブラ。アンダー部分のサテンベルトが適度にバストを支えてくれるので安定感があり、胸元や背中の開いた洋服とも相性抜群です。ベルト使いでデザインをリンクさせたヒップハングショーツとのコーディネートが◎」。

「サテンの光沢感と裾にあしらったレースが女性らしさを醸し出すエレガントなスリップ。インナーウェアとしてはもちろん、透け感がなく、ボディラインを拾いにくいシルエットなので部屋着としても主役にできるアイテムです。ローブを羽織ったりレギンスに合わせたりと、コーディネートも楽しめます」。

「毎シーズンアップデートしながら展開しているインナーウェア。2タイプあるトップスの中からVネックのタンクトップをご紹介します。デコルテまわりがすっきりと見えるシンプルで無駄のないデザインがポイント。洋服になじみやすいオフホワイトとネイビーを展開しており、2色ともにコーディネートの際、重宝します。カシミヤ混なので保湿性に優れていて、乾燥から肌を守ってくれるのも女性にはうれしいですよね」。

「ロングボトムは、寒い季節に欠かせません。一枚でレギンスのように使うのも良いですが、伸縮性に富んでいて厚みを感じないのでワンピースやスカートの下に合わせるのも邪魔にならず実用的。着用感は柔らかく、まるではいてないかのよう。日常のさまざまなシーンにフィットしてくれます」。

「田園風景の中の聖母マリアを描いた絵画からインスパイアされたライン“マリー”。素朴さのなかに根源的な美しさを持つ素材をセレクトしています。ランジェリーには宝石をちりばめたような美しく繊細なフレンチリバーレースを、ラウンジウェアには白い光を帯びたようなリネンの素材を使用しています」。

「着る人の肌になじみ血色感をもたらしてくれるエクリュ、アンニュイな雰囲気のユーカリと、“マリー”は、ニュアンス感のあるカラーリングにもこだわっています。3/4カップブラジャーはカップからストラップに伸びたレースがデコルテをきれいに演出。またタンガは、脚ぐりにゴムが直接触れない仕様のため、ストレスフリーな着用感で一度はいたら虜になること請け合いです。タンガ初心者にも安心ですね」。

「軽くてソフトな肌当たりのキャミソールは、ストレッチ織物とレース使いのバランスが絶妙で気分まで軽やかにしてくれます。スタンダードショーツはウェスト部分にレースをあしらった肌が透けるデザイン。バックにはシアーなストレッチ織物を使用し、ヒップラインに優しくフィットします」。

「こちらのカフタンドレスは、部屋でのゆっくりとしたリラックスタイムにはもちろん、手持ちの洋服とコーディネートすればお出かけシーンにも使える一着。表面が表情豊かなリネンを使用しています。胸元と足元にスリットが入っているので動きやすく着心地も抜群。着るほどに柔らかくなじむ独特の素材感も魅力ですね」。