色褪せない魅力のヘンプデニムとは?

この記事は2022.9.16配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

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2022.9.16

Letter from ELLE SHOP

話題のブランド「オブラダ」がNEWオープン。こだわりの詰まったジャパニーズデニムに注目

By 「オブラダ」ディレクター 染谷 真太郎さん

人気セレクトショップ「シンゾーン」のクリエイティブディレクター、染谷 真太郎さんが、日本のデニムの魅力を世界に届けるデニム&ウェアブランドをスタート! 今回は、そのブランドにかける熱い思いと注目のコレクションを、染谷さんがご紹介します。

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「――品川駅、午前6時40分、新幹線のぞみ5号に眠気覚ましのスタバのコーヒーをおともに乗り込む。今年で何度目であろうか、デニム作りの旅で岡山と広島へ向かうのは。良いデニムをつくるためには、経験や知識が不可欠だと思う。でも、それ以上に大切なのは、情熱なのではなかろうか。「こういうデニムをつくりたい」という思いを、生地屋さんや工場さんに託すには対話が重要だし、現場でひらめくアイディアは、実にスピーディにカタチになる。こんな臨場感もモノづくりには欠かせません――。と、新幹線の車内でこの原稿を書いております! 皆さま改めまして「Oblada(オブラダ)」の染谷 真太郎と申します! エル・ショップではおなじみの「シンゾーン」のディレクターを経て、新しい挑戦として日本のデニムの魅力を世界にお届けするべく、スタートアップしました。自分たちが信じる確かなことをお届けするブランドでありたいと考えています」。

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「ブランド名はビートルズの曲にある「オブラディオブラダ」から命名しました。僕たちがつくるデニムや洋服は、いつもの毎日である日常を豊かにするものでありたいという思いを込めています。コンセプトは“Post Heritage 未来のビンテージを作る”。ビンテージデニムなどの過去の伝統や遺産をデザインソースにして、現代の生活にフィットするフォルムやディテールにモダンにブラッシュアップしたデニムやパンツを展開しています。ジーンズのようなベーシックなアイテムほど今日にフィットするよう常にアップデートしていくことが大切。デザイン、素材、縫製すべてにおいて妥協のないモノづくりをする。「オブラダ」のデニムが古着屋さんに並んでいたら最高です。これもサステナブルのひとつのカタチだと考えています」。

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»ダブルブレストブレザー

代表的なデニム素材“HEMP DENIM(ヘンプデニム)”
「「オブラダ」の代表的なデニム生地にヘンプデニムがあります。ビンテージライクな生地の表情を追い求めていたらヘンプに辿りつきました。ヘンプはとてもサステナブルな素材という一面もあります。こうして、ファッション性に妥協することなくサステナブルなモノづくりとも自然体で向き合っていけたらと思います。エル・ショップの皆さまに愛されるブランドになれるよう、「オブラダ」のファーストコレクションを、心を込めてお届けいたします!(Oblada Director Shintaro Someya)」。

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“HEMP DENIM”とは?
「麻にはリネン、ラミー、ヘンプと種類があります。その中でもヘンプはデニムにするのに理想的な素材です。ヘンプには、「成長が早く農薬が必要ない」「荒れた土地でも育つうえに、土壌が改良される」「少しの水で育つ」「小さな畑でもたくさん取れる」「夏は涼しく、冬はあたたかい、オールシーズン素材」「汗を吸いやすく、乾きやすい」「防臭効果がある」「耐久性はコットンの4倍」といった、数々の優れたメリットがあります。この素材の魅力を生かしながら、色褪せない魅力を放つデニムに仕上げています」。

»詳しい解説はブランドニュースをチェック

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»ストレートデニム DP02

「ここからはそれぞれのアイテムについてご紹介します。まずは「オブラダ」の真打ちといいたい、ヘンプデニムを使用したハイウェストデニムから。1930年代のデュードランチが流行するなか、初めて生まれた女性向けのジーンズにオマージュを捧げたデザイン。潔いほどのハイウェストは現代的にアップデートし、脚がきれいに長く見えるようデザインしています。ウェストバックのシンチバックルがポイントになり腰が高く見えます。「オブラダ」を代表するジーンズなので、ぜひ1本目はこのデニムからはじめてください!」

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»テーパードデニム DP05

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»テーパードデニム DP07

「1980年代に台頭したシンプルなデザインのジーンズ。ほどよい深さの股上のストレートジーンズです。腰まわりにゆとりがあり、直線で伸びるストレートシルエットが魅力の一本です。生地はストレッチが入っているため、とてもはき心地が良いのも魅力。DP05は、リジットの洗っていない生の状態のカラー。ブラックのベルトを合わせてはいていただきたいです。DP07は、古着加工を施したビンテージデニムのような雰囲気のカラー。生地はどちらも一緒です」。

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»ダブルブレストブレザー

「「オブラダのデニムに合う上品なジャケットをつくろう!」と考えてデザインしたのがこちらのダブルのジャケット。デザインはダブルだけどスマートに見えるように、ボタンを開けたときにベストバランスになるよう仕上げています。70年代のビンテージのジャケットがデザインソースとなっていて、ラペルのデザインなどを現代的にブラッシュアップ。金ボタンのソリッドな重量感が、たまらない高級感を醸し出しています。硬くなりがちなダブルのジャケットも、パッチポケットにすることでデニムによく合う上品なカジュアルアイテムに。秋が待ち遠しいですね。キャメルカラーはエル・ショップ限定です」。

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»デニムオーバーオール

»ダブルブレストジャケット

「少しルーズなサイジングのデニムのオーバーオールは、ワードローブにひとつあるとすごく活躍します。でもこの“少しルーズなサイジング”は、古着で探すと難しい。そこでサイジングにこだわったオーバーオールを製作。身幅とヒップがゆったりしているのでとてもリラックスして着こなせます。これにカシミヤのニットや、ダブルのブレザーを合わせたらとても可愛いと思います。素材もヘンプデニムを使用しとても軽やかな仕上がりに。カンヌキのカラーも水色にして、細部にビンテージライクなこだわりを詰め込んでいます。ルックでは、70年代のビンテージのジャケットをデザインソースに、現代的にブラッシュアップしたジャケットをスタイリング。ダブルだけどスマートに見えるように、ボタンを開けたときにベストバランスになるようにしています。パッチポケットの上品なカジュアル感もポイント」。

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»デニムスカート

「シルエットはハイウェストで、バックウェストのシンチバックルがアクセントになり腰の位置が高く見えるデザイン。フロント6本、バック4本にダーツを入れ縫製することで、立体的なフォルムを構築しています。夏にはビーチサンダル、冬にはブーツを合わせて楽しんでいただきたいですね」。

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»ベイカーパンツ

「「そろそろ腰ばきのパンツが欲しいな」と思いながらも中々、見つからない。そんなあなたにこそ試してほしいパンツの誕生です。新しいチノパンとして、アメリカンアーミーのオフィサー(将校)がはいていたチノパンをベースにつくりました。ノープリーツのパンツがベースですが、2プリーツを入れてはきやすい仕上がりに。このパンツの特徴は、腰ばきではいてもヒップが高く見えるパターンにあります。生地もオリジナルで作成し、グレイッシュなベージュはブラックのシューズとの相性がとても良く上品にはけます。子どもっぽくなりがちなチノパンが上品なワードローブに仲間入り」。

»「オブラダ」すべてのアイテムはこちら

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