2022.8.13

胸高鳴るデコラティブなデザインと鮮やかなカラー。「マーレット」の秋冬コレクションに注目

By　「マーレット」PRマネージャー　松川 マキさん

NY・ブルックリンをベースに、“現代を忙しく生きる女性の日常に寄り添うワードローブ”を提案し続ける「マーレット」。一度袖を通したらわかる着心地の良さと、着たときの高揚感は、すべての女性を魅力的に輝かせます。昨年5周年を迎え、さらに進化し続ける同ブランド。そのNEWコレクションを「マーレット」PRマネージャー、松川 マキさんがご案内します。

「COLLECTION No.12となる今シーズンは、アールデコ期のジュエリーのディテール、建築物の装飾といった当時のアートからインスパイアされ、「マーレット」のパターンや刺しゅうなどのテクニックが光るコレクションとなりました。世界中の女性たちが一層活躍できるようなアイテムがたくさん詰まった秋の新作をご紹介します」。

「まずご紹介するのは、高品質でなめらかな肌触りのコットンボイルを100％使用したレトロなノースリーブワンピース。身頃にふんだんに施したギャザーが特徴で、ドロップしたウエストラインが大人っぽい印象です。カラーは、アールデコ期のアートをインスピレーション源にした鮮やかなオレンジと、ブラックの2種類。足元をパンプスやヒールサンダルにするときれい目な印象に、スニーカーやグルカサンダルにするとカジュアルに着こなせ、さまざまなシーンで活躍します」。

「こちらはコットンボイルを100％使用した、新作のティアードマキシ丈スカート。透け感があるシルキーな素材感を生かし、たっぷりと贅沢に使用することでドラマチックな表情を生み出しています。ウエストがリボンになっており、ウエスト位置のアレンジも可能。こちらも鮮やかなオレンジとブラックの2色展開。今の時期はTシャツなどのカットソートップスにサンダルを合わせて、秋にはボリュームのあるニットやブーツでスタイリングするのがおすすめです。シーズンレスで楽しめて、ワードローブの即戦力に！」

「光沢がありシルキーなコットンボイルをベースに、異素材のレースで切り替えたブラウス“CLARIS(クラリス)”も新登場。フレアで動きのある袖とボディのレースが清涼感を醸し出す、洗練されたデザインです。フレアパンツやデニムと合わせた夏らしいカジュアルルックが◎」。

「上品な光沢感とやさしい肌触りのコットンポプリン100％を使用した“POIRET(ポイレット)”も要チェック。袖部分と胸もとの切り替え部分に繊細なピンタックをあしらい、アールデコ期の建築物を彷彿とさせるデザインに仕上げています。フレアな袖とゆったりとしたボディが特徴で、今の時期はさらっと一枚で着るとより爽やかな印象に。肌寒い季節にはハイゲージのタートルニットをインして、足元はブーツでボリュームを出すとぐんとシーズンムードが高まります」。

―NEW MINI FLORAL PRINT from COLLECTION No.12/22 PRE FALL―
「「マーレット」オリジナルのピマコットンローンに今シーズンもプリントが登場しました。ブラックベースにピンクとグレージュで描かれた繊細な小花柄が印象的。上品な華やかさは、どんなオケージョンでも映えること間違いなしです」。

「「マーレット」のアイコン的存在の“SOLIMAN（ソリマン）”に、今シーズンは小花柄プリントが登場。なめらかな肌触りのオリジナルコットンローンに、繊細な小花柄プリントを施した上品な一枚です。一枚着としても、チュニックとしてボトムスと合わせてもキュートにきまりますよ。多彩なシチュエーションにマッチし、着る人を魅力的にしてくれます」。

「新作の“MINNE（ミニー）”も小花柄プリントで展開。このドレスは、袖に繊細なピンタックを施したアールデコ期の建築物を彷彿とさせる立体的デザインで、すっきりとしたボディ×裾サイドのティアードがフェミニンな動きを演出します。一枚で着るのはもちろん、インナーにハイゲージのニットを入れ、ブーツをスタイリングするのも旬な気分」。

―NEW 「マーレット」 HANDBAG―
「「マーレット」のHANDBAG COLLECTIONに、女性心をくすぐるポンポンバッグ“DECO POUCH（デコポーチ）”が仲間入り。立体的な花柄を、職人たちがスモッキング刺しゅうで表現し、まさに「マーレット」ならではのバッグに仕上がりました。可愛らしいビジュアルとは裏腹に、携帯やミニウォレット、リップや鍵まで、日常アイテムが収納可能。デイリーからパーティシーンにまで活用できます。「マーレット」のワンピースやブラウスにベストマッチなので、ぜひ好みの色でスタイリングを楽しんでくださいね」。