この記事は2022.5.17配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
この夏、リネンのおしゃれに目覚める。「120% リノ」の人にも地球にもやさしいリネンアイテム By 「120% リノ」セールスマネージャー 松葉 千晶さん |
1980年にイタリア・ボローニャで創業した「120% リノ」。イタリア語でリネンを意味する「lino」をブランド名に冠し、上質な亜麻(リネン)を使用したこだわりのアイテムを展開しています。地球環境にやさしいエコな素材といわれ、近年注目度が上昇しているリネン。同ブランドのセールスマネージャー、松葉 千晶さんの解説を参考に、リネンの魅力にハマってみては? |
»リネンロングスカート »ピンタックノースリシャツ |
【“サステナビリティの女王”と定義される亜麻】 |
「そのリネン(亜麻)を大切に扱い、商品をつくっているのが「120% リノ」。毎シーズンのコレクションで、大きくデザインが変わることはありません。“はやりすたりを追いかけるのではなく、自分に似合うものを、手をかけて大切に愛用する”というコンセプトのもと展開しています。毎シーズン、絶妙なカラーをバリエーション豊富に展開しているので、気に入ったスタイルの色を増やしたり、サイズをワンサイズアップしてコーディネートしたりと、楽しみ方は自在。着ている人々の気持ちも贅沢で豊かになり、また、着れば着るほど柔らかく体になじんでくるアイテムを大切に着ていく価値観にも満足いただけるはずです。2022年春夏は、“どこまでも続く澄んだ青空とともに映える草花や土”をテーマにしています」。 |
»7分袖リネンブラウス(ココナッツ) |
»7分袖リネンブラウス(ブラック) |
「こちらは毎年人気のシリーズ。少しルーズなアームセットインと身頃のデザインが着る人を選ばず、どんなボトムとも相性が良いです。小さめの襟が良質な素材と相まって、柔らかさとやさしいこなれ感を演出。バストのポケットが視線を上部に導き、リラックスした雰囲気にきちんと感をプラスしています。あえて不ぞろいの小さめのシェルボタンも、女性らしい柔和なニュアンス。7分袖はリゾート地の強い日差しや、不快な夏の湿度から肌を守ってくれますよ。トップスとしてはもちろん、前ボタンを全部あけてノースリーブワンピースの羽織にしても◎。サンセットのビーチを歩く姿を想像してみて!」 |
»ピンタックリネンブラウス(アイス) |
»ピンタックリネンブラウス(ナット) |
「次にご紹介するのが、こちらのピンタックリネンブラウス。贅沢にあしらったピンタックと、少し長めのバルーンデザインがフェミニンなノーカラーチュニックです。どこか中世でノーブルなデザインが、どこまでも澄んだ青い空の下に映えます。少し短めの袖も柔らかいバルーンデザインになっており、個性的かつリラックスしたアクセントに。裾は前後差をつけてヒップ全体にかぶる長さになっているので、裾の紐を絞めてショート丈のバルーンにすればより可愛らしく着こなせます。深めに入ったスリットネックにはお気に入りのインナーを合わせて、コーディネートを楽しんでくださいね」。 |
»リネンロングスカート(ココナッツ) |
»リネンロングスカート(ブラック) |
「毎シーズン人気の「120% リノ」のスカートにティアードスカートが登場。独特のシルエットが魅力のこのティアードスカート。かわいらしさと上品さを兼ね備えたデザインで、コーデに華やかさをプラスします。分量があるので重たくなりそうですが、軽量なリネンを特殊な製品染めtinto capo技法で染め上げることで、軽やかな着心地を実現。ブラックカラーは同色のシャツと合わせてセットアップに。ココナッツカラーのような優しいアイボリーは、カラフルな色と組み合わせて夏の青い空とのコントラストを堪能して」。 |
»ビックブラウス(ブルーネイビーフェード) |
»ビックブラウス(ストーンソフトフェード) |
»ビックブラウス(エレファントソフトフェード) |
「今季大人気のビッグシルエットのブラウスは、ワイドでルーズなバランスと抜け感が絶妙! ドロップショルダーのロングスリーブでゆったりと着られるので、トップスとしても、羽織としても着用可能です。広めの身幅は重ね着もしやすく、こなれ感のあるコーデを演出。オールシーズン、幅広いスタイリングに活用できます。初夏には、Tシャツやタンクトップの上に重ねてシャツアウターとして使ってみてはいかがですか? ビッグシルエットをふわっと風になびかせながら、夏の訪れを感じてください」。 |
»リネンワンピース |
「最後にご紹介するのは、まさにヨーロッパの夏をイメージさせるワンピース。少し幅広の肩紐とウエストの高い位置で切り替えたスカート部分が、フェミニンなシルエットを描きます。裾には甘くなりすぎない同色の刺しゅうをプラス。色は、透け感を気にせずコーディネートできるNUTと、クールな雰囲気のエレファントの2種類。NUTカラーは日焼けしたテラコッタ肌とサンダルを合わせれば一層リゾートライクな雰囲気に。エレファントカラーはバレエシューズでクール×レディライクのミックス感を際立てて。ショッピングからナイトアウトまで、お好みのカラーでさまざまな夏のシーンをお楽しみください」。 »「120%リノ」すべてのアイテムはこちら |
この記事は2022.5.17配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
こちらの記事はお楽しみいただけましたか?エル・ショップ メールでは、エル エディターやバイヤーがそのときオススメしたいブランドやアイテムをフィーチャー。メールマガジンでしか読めないストーリーをいち早くお届けしています。そのほか、新着コンテンツのご紹介やシークレットセールへのご招待も♪
登録も解除もカンタン!
まずはエル・ショップ メールにご登録を★
© 2022 HEARST FUJINGAHO All rights reserved.